Establishment of a philological research platform for Chinese Buddhist Canons: Utilization and expansion of the Original and Collated Texts Database of the Taisho Shinshu Daizokyo

汉传大藏经文献学研究平台的建立——大正真宗大藏经原校本数据库的利用与扩充

• 批准号: 21H04345
• 负责人: 會谷 佳光
• 金额: $ 26.12万
• 依托单位: The Toyo Bunko
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-05 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04345/
• 关键词: 『大正新脩大蔵経』; 増上寺報恩蔵（酉蓮社）; 情報学(IIIF、TEIなど); 漢文大蔵経編纂史; 漢籍書誌学; 宮本（宮内庁書陵部蔵宋版大蔵経）

2022年度は、酉蓮社本のデジタル撮影、書誌調査、書誌・画像データの整理・増補、『大正新脩大蔵経』底本・校本データベース（以下「本DB」）のリニューアルに取り組んだ。酉蓮社本のデジタル化では、第49～96函302冊34,055コマを撮影し、IIIFに加工した。書誌調査では、2022年9月と10月に大谷大学図書館にて大正蔵の底本・校本に使われた可能性のある仏典45点の書誌調査、文献複写を行った。また研究分担者宮崎は、2023年3月、西方寺（奈良県大和郡山市）の一切経を調査した。2022年10月に第1回研究打ち合わせを行い、本年度のデータベース改修について検討を行った。それを踏まえ、(a)入力ミス等の修正、(b)新規IIIF画像の追加、①2021年度科研撮影分の本DBおよび「酉蓮社（旧増上寺報恩蔵）蔵嘉興版大蔵経目録データベース」（以下「酉目DB」）への追加登録、②宮本（宮内庁書陵部蔵宋版大蔵経）IIIF画像との連携、③SAT大藏經テキストデータベース研究会撮影分の酉蓮社本IIIF画像との連携、④酉目DB「所在」における冊単位の画像表示、同「詳細目録」における巻単位の画像表示、(c)本DBのIDのフォーマット変更とファイル構成の変更、(d)経典別名・巻数・訳著者名情報、脚注梵本情報の追加、(e)大正蔵の収録経典のうち、底本・校本として収録されていないテキスト595件（いずれも宮本）の追加、(f)本DBのファセットに基本情報の巻数・訳著者を追加、(g)お知らせページ（データ更新、講演会、会議の告知など）の作成、(h)凡例ページのPDF形式からhtml形式への変更、(i)サイトの英語版作成（データベースの英語名称等トップページのみ）を行って、2022年11月30日にリニューアル公開した。また、2023年2月に第2回研究打ち合わせを行い、2023年度以降のDB改修等について検討した。

2022 财年，我们致力于对 Torrensha 书籍进行数字拍摄、进行书目研究、组织和扩充书目和图像数据，以及更新大正真宗大藏经原件和校样数据库（以下简称“书籍 DB”）。在托伦沙图书的数字化过程中，对 302 卷第 49 至 96 盒中的 34,055 个画面进行了拍照并处理成 IIIF。在书目调查中，我们对2022年9月和2022年10月大谷大学图书馆《大正三藏》可能用作基础手稿和校样的45部佛经进行了书目调查和影印。 2023年3月，共同研究员宫崎调查了西宝寺（奈良县大和郡山市）的所有佛经。第一次研究会是2022年10月召开的，我们讨论了今年的数据库改造。在此基础上，(a)修正输入错误等，(b)追加新的IIIF图像，(1)2021年化研摄书数据库及《鸟连社（原增上寺法藏）藏书古版大藏经目录数据库》（追加登录） 《鸟目数据库》中），②宫本（宫内厅图书馆部藏宋本大藏经）与 IIIF 图像的链接，③ 与 SAT Daizokyo 文本数据库研究组拍摄的 Torensha 书籍 IIIF 图像的链接，④ 显示 Torime DB“位置”中每本书的图像、同一书籍“详细目录”中每卷的图像DB 显示，(c) 更改该 DB 的 ID 格式和文件结构(d) 增加佛经别名、卷号、翻译作者姓名信息和脚注梵文信息； (e) 增加大正三藏佛经中未纳入基础文本的 595 部文本（全部为宫本）；添加了校样文本，(f) 在该数据库的各个方面添加了基本信息卷号和翻译作者，(g) 通知(h) 将图例页面从 PDF 格式更改为 HTML 格式， (i) 创建网站的英文版本（仅限首页，例如数据库的英文名称）并于 2022 年 11 月 30 日更新并发布。此外，2023 年 2 月举行了第二次研究会议，讨论 2023 年起的数据库改进。

项目成果

Development of visualization and analysis tools for TEI data

TEI数据可视化和分析工具开发

• DOI: 10.2964/jsik_2022_033
• 发表时间: 2022
• 作者: 中村覚

NDLOCRを用いた東京大学史料編纂所史料集版面画像に対する検索システムの開発

使用 NDLOCR 开发东京大学史学馆藏史学检索系统

• 发表时间: 2022
• 作者: 中村 覚; 劉 冠偉; 山田 太造
• 通讯作者: 山田 太造

難波抱節旧蔵『神遺方』注釈書について

关于南波宝摄原所拥有的《新三方》的注解

• 发表时间: 2021
• 作者: 清水 信子

日本史史料データプラットフォーム構築に向けた取り組みと課題

日本史料数据平台建设的努力与挑战

• 发表时间: 2022
• 作者: 山田 太造; 中村 覚; 劉 冠偉; 井上 聡
• 通讯作者: 井上 聡

日本中世古記録を対象としたトピック抽出自動化システムの構築

日本中世纪记录自动主题提取系统的构建

• 发表时间: 2022
• 作者: 鳥居 克哉; 中村 覚; 山田 太造; 稗方 和夫
• 通讯作者: 稗方 和夫