Overseas joint research to develop the base of Paleoproteomics

海外联合研究，打造古蛋白质组学基础

• 批准号: 20KK0166
• 负责人: 太田 博樹
• 金额: $ 11.98万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-10-27 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20KK0166/
• 关键词: 古代プロテオミクス; 人類進化; 海底遺跡; 台湾; プロテオミクス; 古人骨; 化石; 古環境

本研究の目的は、日本国内に古代プロテオミクス技術を移転し、日本が古代プロテオミクスの研究分野で国際的な存在感を発揮する土台を作ることである。若手研究者（澤藤りかい、蔦谷匠）の2名が2021年9月に古代プロテオミクス解析の開発者であるコペンハーゲン大学のエンリコ・カペリニ准教授とこの分野の第1人者であるフリド・ウエルカーがラボを構えるデンマークのコペンハーゲン大学へ渡航した。蔦谷匠はウエルカー博士化石試料からのタンパク質抽出とその解析法、アミノ酸配列の再構築と、そのデータにもとづく系統解析の基礎の研修を受けた。澤藤りかいは、プロテオミクスのデータ解析、化石から得られたタンパク質のアミノ酸配列の再構築、そのデータにもとづく系統解析について研修を受けた。分析対象とする試料としては、澎湖水道の海底遺跡から出土した動物化石をもちいる。この遺跡からは、多様な分類群の化石が出土しているが、まず最初にハイエナ科および長鼻目の化石（計8サンプル）を用いてテストを開始した。

这项研究的目的是在日本国内转移古代蛋白质组学技术，并为日本在古代蛋白质组学研究领域展示国际影响力奠定基础。 2021 年 9 月，两位年轻研究人员（Rikai Sawafuji 和 Takumi Tsutaya）将与古代蛋白质组学分析开发者、哥本哈根大学副教授 Enrico Capellini 和该领域的领先专家 Frid Welker 一起前往该领域。丹麦哥本哈根大学，他在那里有一个实验室。 Takumi Tsutaya 接受了 Welker 博士的培训，内容涉及从化石样本中提取和分析蛋白质、氨基酸序列重建以及基于该数据的系统发育分析的基础知识。 Rikai Sawafuji 接受了蛋白质组学数据分析、从化石中获得的蛋白质氨基酸序列重建以及基于该数据的系统发育分析的培训。待分析的样本是从澎湖航道水下遗址中挖掘出来的动物化石。该遗址已挖掘出多种类群的化石，但研究小组首先开始使用鬣狗科和长鼻科的化石（总共八个样本）进行测试。

项目成果

ゲノム人類学研究室

基因组人类学实验室

Applications of mass spectrometry-based proteomics in archaeology and palaeoanthropology

基于质谱的蛋白质组学在考古学和古人类学中的应用

• DOI: 10.1537/asj.200213
• 发表时间: 2020
• 期刊: Anthropological Science (Japanese Series)
• 作者: 澤藤りかい;蔦谷匠
• 通讯作者: 蔦谷匠

Jomon genome analysis verifying “Northern” or “Southern” route into East Eurasia from Africa

绳纹基因组分析验证了从非洲进入欧亚大陆东部的“北方”或“南方”路线

• 发表时间: 2021
• 作者: 澤藤りかい;蔦谷匠;Hiroki Oota;太田博樹
• 通讯作者: 太田博樹

人間の本質にせまる科学

接近人性的科学

• 发表时间: 2021
• 作者: 井原 泰雄;梅﨑 昌裕;米田 穣（編）西村 貴孝（著）
• 通讯作者: 米田 穣（編）西村 貴孝（著）

台中自然史博物館(中国)

台中自然历史博物馆（中国）