ECPR症例における神経学的予後予測バイオマーカーの網羅的探索

全面搜索生物标志物来预测 ECPR 病例的神经学预后

基本信息

批准号：
20K09283
负责人：
安部隆三
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Oita University (2022)Chiba University (2020-2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

心肺補助装置を用いた心肺蘇生(extracorporeal cardiopulmonary resuscitation: ECPR)の適応判断のためには，心停止中の低灌流・低酸素による蘇生後脳症の発症を，迅速に高い精度で予測する必要があるが，神経学的予後を正確に予測する方法はない．本研究では，蘇生後脳症(ヒト・動物モデル)の血漿を用い，プロテオミクス解析，ゲノム/トランスクリプトミクス解析を行うことで，蘇生後脳症の早期予後予測バイオマーカーの探索を行う．2022年度には，① 心停止蘇生後脳症ラット実験モデル作製と血漿サンプル収集，② 蘇生後脳症患者の血漿サンプル収集，③ 血漿サンプルのプロテオーム解析の3項目について研究を進める計画であった．①については，心停止蘇生後脳症ラット実験モデルとして異なる脳虚血の程度を反映する短時間心停止群と長時間心停止群の2群を作成し，条件を至適化した上で，血漿サンプル収集を行う予定であったが，2022年の研究代表者の研究施設異動に伴い，現在，実験環境整備の途上にあり，血漿サンプル収集は開始できていない．また②に関しても，研究施設異動に伴うプロトコール変更が必要であり，倫理審査の準備中である．③のプロテオーム解析の実験環境整備についても，併行して進めている．

为了确定使用心肺辅助装置进行体外心肺复苏（ECPR）的适宜性，需要快速、准确地预测心脏骤停期间由于低灌注和缺氧而导致的复苏后脑病的发生，但目前还没有方法可以预测。准确预测神经预后。在本研究中，我们将使用复苏后脑病（人类和动物模型）的血浆进行蛋白质组分析和基因组/转录组分析，寻找预测复苏后脑病早期预后的生物标志物。 2022财年，我们计划继续进行三项研究：（1）心脏骤停后复苏脑病实验大鼠模型的创建和血浆样本的采集，（2）复苏后患者血浆样本的采集脑病，以及（3）血浆样本的蛋白质组分析。对于①，我们建立了反应不同程度脑缺血的短时心脏骤停组和长时间心脏骤停组两组，作为心脏骤停复苏后脑病的实验性大鼠模型，并在优化条件后，设计了血浆采集样本，但由于2022年主要研究者调往研究机构，目前我们正在搭建实验环境，所以还无法开始采集血浆样本。关于②，由于研究设施的转移，需要更改方案，目前正在准备伦理审查。同时，我们也在准备蛋白质组分析的实验环境（3）。