在宅でエンドオブライフを生きる訪問看護利用者への在宅スピリチュアルケアの明確化

澄清在家中度过生命最后阶段的探访护理使用者的家庭精神护理

• 批准号: 21K11065
• 负责人: 佐々木 裕子
• 金额: $ 2.33万
• 依托单位: Aichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11065/
• 关键词: 在宅スピリチュアルケア; スピリチュアルニーズ; 訪問看護; 当事者; スピリチュアルケア; 在宅ケア; 終末期; エンドオブライフ

在宅でエンド・オブ・ライフを生きる訪問看護利用者が，自身の人生に意味や価値があったと実感できることを目指す効果的な在宅スピリチュアルケアの内容を明らかにすることを目的に研究に取り組んでいる。2021年度は，先行研究から必要な要素を抽出した．2022年度には，1）自宅でエンド・オブ・ライフを生きる訪問看護利用者と訪問看護師へのインタビューから，スピリチュアルニーズとケア内容を抽出・整理した。その中から「自宅で終末期を生きる壮年期女性で訪問看護利用者のスピリチュアルニーズ‐本人の語りから」として，質的記述法を用いて論文にまとめた（日本在宅看護学会誌，11(1)，21-32(2022)）。同時に，2）スピリチュアルニーズの中心テーマが「生きる意味」であることが明らかになったことから，在宅でエンド・オブ・ライフを生きる人の「生きる意味」に影響する要因を明らかにすることを目的に，Purpose in Life（PIL）テストを用いて，「自宅で人生の最終段階を生きる人の「生きる意味」の特徴」の横断研究を行い，論文にまとめた（日本ヒューマンヘルスケア学会誌，7(2)，1-13(2022)）。2022年度3月には，これまでの研究で明らかになった結果を下に，在宅スピリチュアルニーズとケアを説明するミニ講座の動画を作成し，訪問看護師を対象にNRSによる介入研究を行った。当初ミニ講座は，対面でワークショップを行う予定をしていたが，コロナ禍の影響からWEBに方法を変更して実施し，現在この結果をまとめ分析している段階である。

我们正在进行研究，目的是明确有效的居家精神护理的内容，旨在帮助在家中度过生命最后阶段的家访护理使用者感到自己的生命有意义和价值。 2021 年，我们从之前的研究中提取了必要的要素。在2022财年，我们将：1）从对拜访护理使用者和在家临终的拜访护士的访谈中提取和整理精神需求和护理内容；由此，我用定性描述的方法在一篇论文中将其总结为“在家中临终的中年妇女拜访护理使用者的精神需求——来自患者本身”（《日本杂志》）家庭护理协会，11（1）），21-32（2022））。同时，2）既然精神需求的中心主题是“生命的意义”这一点已经明确，我们的目标是阐明影响临终者“生命的意义”的因素。为此，我们利用人生目的（PIL）测试，对在家中度过人生最后阶段的人们的“生命意义的特征”进行了横断面研究，并总结了结果。论文（日本人类保健学会杂志，7(2), 1-13(2022)）。 2022年3月，我们根据之前的研究结果制作了一个解释家庭精神需求和护理的迷你课程视频，并利用NRS针对拜访护士进行了干预研究。最初，迷你课程安排为面对面的研讨会，但由于冠状病毒大流行的影响，改为网络形式，目前正在总结和分析结果。

项目成果

自宅で終末期を生きる一人暮らし高齢女性のもつスピリチュアルニーズ ー本人の語りから

一位独居在家临终的老妇人的精神需求——来自她自己的故事

• 发表时间: 2022
• 作者: 菊池 有紀;塚原 ゆかり;佐々木裕子，西川まり子
• 通讯作者: 佐々木裕子，西川まり子

自宅で終末期を生きる壮年期女性で訪問看護利用者のスピリチュアルニーズ ー本人の語りから

一位在家中接受上门护理的妇女在生命最后阶段的精神需求——来自她自己的故事

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本在宅看護学会誌
• 作者: Masami Kutsumi;Yasuko Kato;Mami Kubota;Midori Kawasaki;Mami Sumi;Hisatomo Kowa;Fumio Kanda;Yasushi Morimura;吉村惠美子 相内恵津子 藏谷範子 照屋健作 皆田良子 森下裕子;渡邊友香・荻原弘幸・照井レナ・正源美穂・山田咲恵・加藤千恵子・永谷智恵;長澤ゆかり;吉村惠美子;佐々木裕子，西川まり子
• 通讯作者: 佐々木裕子，西川まり子

自宅で人生の最終段階を生きる人の「生きる意味」の特徴 -Purpose in Lifeテスト(PILテスト)による横断研究

在家中度过人生最后阶段的人的“生命意义”特征 - 使用人生目的测试（PIL 测试）进行的横断面研究

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本ヒューマンヘルスケア学会誌
• 作者: 相内恵津子;蔵谷範子;吉村惠美子 他;福祉・医療の現場から コロナ禍を生きる都市部在住高齢者の社会的サポート・ネットワークと主体的活動の変化;佐々木裕子，西川まり子
• 通讯作者: 佐々木裕子，西川まり子