小学校における自己学習能力を育てる授業モデルの検討

培养小学自学能力的课程模式探讨

基本信息

批准号：
22KF0272
负责人：
伊藤圭子
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2023
资助国家：
日本
起止时间：
2023-03-08 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KF0272/
关键词：
自己学習能力小学校授業モデル

项目摘要

予測不能な社会に生きる子どもたちには、「自ら学ぶ力」（自己学習能力）の習得が求められており、子ども自身が主体的に取り組む学習として、自己調整学習が有効である。そこで本研究は、小学校において学習者の自己学習能力を育てる家庭科における授業モデルを開発することを目的とする。それを授業実践し，子どもの自己調整の過程に着目して実証的に検討し，授業モデルの有効性を明らかにする。そのため、本年度は、一つ目に、自己調整学習、メタ認知、動機付け等に関する国内外の文献、資料を収集し分析した。二つ目に、自己学習能力を育てる学習を取り入れている小学校の先行実践を収集し、M小学校の先進的取り組みを選出した。M小学校は「高度に競争的でグローバル化された多様性社会に適応するために求められる，３つの次元（躍動する感性・レジリエンス・横断的な知識）の基礎となる資質・能力を育成する幼小中一貫教育カリキュラムの研究開発」に取り組んでおり、この先進的取り組みを検討することにより、学習者の自己学習能力を育てる授業モデルの開発に寄与できると考えられる。本年度は、M小学校のカリキュラムなどの資料を収集し、研究推進教員より取り組みの概要をインタビューによって把握した。M小学校では、新領域「光輝（かがやき）」のカリキュラム開発に取り組んでおり、幼稚園から中学校までの「３つの次元とその基礎となる資質・能力系統表」も作成され、それに基づいて授業などが開発されていた。

生活在不可预知的社会中的孩子需要获得“自己学习的能力”（自我学习能力），自我调节学习是孩子自己主动学习的有效方法。因此，本研究的目的是开发一种培养小学学习者自学能力的家政课模式。我们将在课堂上付诸实践，重点关注儿童的自我调节过程进行实证检验，明确课堂模式的有效性。因此，今年我们首先收集并分析了国内外有关自我调节学习、元认知、动机等方面的文献和资料。其次，我们收集了培养自主学习能力的小学的先进做法，选出了M小学的先进举措。 M小学是一所培养适应高度竞争、全球化、多元化社会所需的三个维度（动态敏感性、应变能力和跨学科知识）基本素质和能力的小学。和综合中学教育课程的开发”，通过考虑这种先进的方法，我们相信我们可以为培养学习者自学能力的课程模型的开发做出贡献。今年，我们收集了M小学的课程等资料，并通过采访推动这项研究的老师，了解了该倡议的概况。在M小学，我们正在开发“Kagayaki”这个新领域的课程。我们还制作了从幼儿园到初中的“三维度及其基本素质/能力系统图”，以及类就是在此基础上开发的。