Warring States period (1467-1615) Japanese architecture and urban space, as described by the Jesuit missionary manuscripts

战国时期（1467-1615）日本建筑和城市空间，如耶稣会传教士手稿所述

• 批准号: 22K00171
• 负责人: ピチニニ・東野 アドリアナ
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Akashi National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00171/
• 关键词: イエズス会史料; 戦国時代; 日本建築史; イエズス会宣教師史料; 日本建築; 南蛮屏風

本研究は、1549年から1614年まで日本で宣教活動を行なったイエズス会宣教師が書いた書簡や報告書などの史料の分析を通じて、イエズス会宣教師が見た日本の建築及び都市空間を明らかにすることを目的とする。2022年では、戦国時代日本に関するイエズス会の史料の調査を行なった。調査の結果では、前回の調査から新たに電子化されて史料が多く、オンラインで公開されている史料の数が増えたことがわかった。ポルトガル国立図書館やスペイン国立図書館に加えて、フランス（GALICA）とイギリス（British Museum)にも史料があることが明らかになった。のそのため、購入予定の史料の電子コーピーを再検討していて、2023年度以降に購入することに変更した。同時に、5年前の研究で取得したReal Academia de Historia de Madridの史料とBiblioteca da Ajudaから取得した史料の再解読と分析も行なった。その結果、初期の活動では、イエズス会が教会として使っていた建物は、木造で、日本の伝統工法で作られていた。そして、内部空間用のretabuloなどの飾りやミサで利用する道具を使い回ししていたことがわかった。現在の北九州の地域で、船で教会の内部飾りを運んでいて、１式を複数の教会で使い回ししていたことがわかった。

本研究将通过对1549年至1614年间在日本进行传教活动的耶稣会传教士所写的书信和报告等历史资料的分析，厘清耶稣会传教士眼中的日本建筑和城市空间。 2022年，我们对战国时期与日本有关的耶稣会史料进行了调查。调查结果显示，自上次调查以来，不少史料新实现了数字化，网上提供的史料数量有所增加。据透露，除了葡萄牙国家图书馆和西班牙国家图书馆外，法国（GALICA）和英国（大英博物馆）也有历史资料。因此，我们正在重新考虑计划购买的历史资料电子版，并决定在2023年之后购买。同时，我们对五年前从马德里皇家历史学院和阿茹达图书馆获得的史料进行了重新解读和分析。因此，在早期，耶稣会士用作教堂的建筑都是用木头建造的，并采用日本传统的建筑方法。人们还发现，室内空间的装饰物和弥撒期间使用的工具都得到了重复使用。据发现，在现在的北九州地区，教堂的内部装饰物是通过船只运输的，一套在多个教堂重复使用。