ハワイの日本語新聞と占領期日本の救済運動　日系人メディアによる戦後日本の復興支援

夏威夷的日语报纸和占领期间日本的救济运动；日裔美国媒体支持战后日本的重建；

• 批准号: 18K01044
• 负责人: 水野 剛也
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Meiji University (2020-2022)Toyo University (2018-2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K01044/
• 关键词: ハワイ日系アメリカ人; ハワイ日系人; 日本語新聞; ジャーナリズム; マス・メディア; 戦後復興; 占領期; 第2次世界大戦

それ以前と比べると、５年目である今年度は、より手応えのある成果（あるいは、成果に直結する活動）をあげることができた。まず、最も重要な成果として、アメリカの歴史研究者らとともに、Social Justice, Activism and Diversity in U.S. Media History (Taylor & Francis, 2023)という書籍を出版することができた（担当はChapter 8, “U.S. Government Suppression of Japanese-Language Press in World War II”）。さらに、アメリカで最大のマス・メディア、ジャーナリズム研究の学会（Association for Education in Journalism and Mass Communication =AEJMC）にむけて、これまでの研究をふまえたフル・ペーパー（タイトルは”Far From People’s Voice, Can’t be Propaganda, Either: Failed Government Mobilization of Japanese Americans in World War II Camps）を執筆・投稿することができた。査読結果は5月に判明する予定であるが、審査をパスすれば、8月にワシントンDCで開催される学会で発表するつもりである。これにあわせて、アメリカ公文書館も訪れる計画で、実現すれば3年以上にわたり停滞してきた史料収集を再開することができる。

与往年相比，今年是第五年，我们能够取得更多有意义的成果（或直接产生成果的活动）。首先，最重要的成果是，我们能够与美国历史研究人员一起出版《美国媒体史中的社会正义、行动主义和多样性》（Taylor & Francis，2023）一书（第8章，“美国政府对日语媒体的镇压”）。在第二次世界大战中”）。此外，还有一篇完整的论文（标题为“远离人民的声音，不能成为宣传：二战中政府对日裔美国人的动员失败”）同行评审的结果将于五月份公布，如果通过评审，我计划在八月份在华盛顿特区举行的会议上进行展示。他还计划参观美国国家档案馆，如果实现的话。 ，将使他重新开始收集停滞了三年多的史料。

项目成果

有刺鉄線内の市民的自由 日系人戦時集合所と言論・報道統制

铁丝网内的公民自由：战时日裔美国人的聚集地以及对言论和新闻的控制

• 发表时间: 2019
• 作者: 水野剛也

ハワイの日系人ジャーナリズムと「汚名の日」 真珠湾攻撃後、戒厳令下の日本語新聞の報道と統制

日裔美国人在夏威夷的新闻业和“臭名昭著日” 珍珠港事件后戒严令下日本报纸的报道和控制

• 发表时间: 2019
• 作者: 水野剛也

Social Justice, Activism and Diversity in U.S. Media History

美国媒体史上的社会正义、激进主义和多样性

• 发表时间: 2023
• 作者: Takeya Mizuno; Teri Finneman;Erika Pribanic
• 通讯作者: Erika Pribanic

ハワイの日系人と日本語新聞に関する歴史的背景 紙面分析にむけた先行研究のレヴュー

夏威夷日裔美国人和日本报纸的历史背景：对先前旨在进行论文分析的研究的回顾

• 发表时间: 2021
• 作者: 水野剛也

盆踊りの検閲 第2次大戦時日系アメリカ人集合所における娯楽・余暇メディアの統制

Bon Odori 的审查：二战期间日裔美国人聚集地的娱乐和休闲媒体的控制

• 发表时间: 2018
• 作者: 水野剛也