非リーマン塑性論とその応用に関する研究
非黎曼塑性理论及其应用研究
基本信息
- 批准号:08875026
- 负责人:
- 金额:$ 1.41万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:1996
- 资助国家:日本
- 起止时间:1996 至 1997
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は,とくに場の理論(量子論)的アプローチを新たに導入することにより現象を自ら駆動し得る理論体系への拡張を図った.パターン形成を含む転位過程を巨視的数の転位集団が示す協同現象.すなわち一種の相転移と捉え,その合理的記述に「場」の概念と理論的手法を用いた.まず転位を秩序場の素励起と捉え,現象論であるGinzburg-Landau理論に基づき,支配方程式(Ginzburg-Landau方程式)を導出し,これが反応-拡散方程式と一致することを示した.また,同方程式は,結晶体内で転位群を含む系の第二量子化されたハミルトニアンが与えられれば,原理的に厳密に導出できることをGor'kovの方法に基づき指摘した.さらに,転位は結晶空間というそれ自身トポロジカルな背景にあるトポロジカルな欠陥であり,したがって,転位を背景と独立した自由粒子的に取り扱うことはできない.すなわち,背景場との相互作用を考慮する必要がある.そのための二通りの方法.すなわち(1)ゲージ場を導入する.および(2)微分幾何学的制約条件を課す,を提案した.両者は数学的に等価であり.とくに(1)のゲージ場を導入することにより,ゲージ変換に伴う理論(作用積分)の不変性の要請から接続係数,さらにはねじれや曲率が自然に導入され,非リーマン塑性論における欠陥場との対応関係が得られることを示した.最後に,より複雑な転位挙動,すなわち転位tangleによる3次元セル構造形成等に対しては,新たなゲージ場の導入が必要であることを指摘した.一例としてChern-Simonsゲージ場を導入した場合について検討を加えた.すなわち,同ゲージ汎関数を経路積分で表した形式は2特異線間の相関関数を意味するが,これはGaussの絡み数と呼ばれる位相不変量を与えることが知られている.上記特異線を転位線とみなすと,このことは転位間のentlanglement挙動が,そのミクロな詳細に依存しない大域的な位相不変量で記述できる可能性を示唆している.
今年,我们的目标是将理论体系扩展到能够自行驱动现象的理论体系,特别是通过引入一种新的场论(量子理论)方法。宏观数量的位错群显示了包括图案形成在内的位错过程的合作现象,这可以看作是一种相变。我们用“场”的概念和理论方法来合理地描述这一现象。首先,我们将位错视为有序场的基本激发,并根据唯象Ginzburg-Landau理论推导了控制方程(Ginzburg-Landau方程)这就是反应扩散。我们还表明,如果给出晶体中包含位错群的系统的第二量子化哈密顿量,则原则上可以通过戈尔科夫方法精确地导出相同的方程。此外,位错位于晶体空间中。因此,位错不能被视为独立于背景的自由粒子,换句话说,有必要考虑与背景场的相互作用。有两种方法可以做到这一点。我们提出(1)引入规范场和(2)施加微分几何约束,两者在数学上是等价的,特别是,通过引入规范场(1),我们可以满足理论(作用积分)不变性的要求。由于变换,连接系数,进一步证明了扭曲和曲率的自然引入,并得到了与非黎曼塑性理论中缺陷场的对应关系;另一方面,给出了一种新的规范场推导。作为一个例子,我们考虑了引入 Chern-Simons 规范场的情况。换句话说,规范泛函表示为路径积分的形式意味着两条奇异线之间的相关函数。然而,这与相关。高斯。已知上述奇异线是位错线,位错之间的纠缠行为可以用不依赖于微观细节的全局拓扑不变量来描述,这表明这是可能的。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
長谷部忠司,今井田豊: "非リーマン塑性論に基づく硬化・損傷発展" 関西支部第72期定時総会講演会講演論文集(日本機械学会). No.974-1. 2-43-2-44 (1997)
Tadashi Hasebe、Yutaka Imaida:“基于非黎曼塑性理论的硬化和损伤演化”第 72 届关西分会年会论文集(日本机械工程师学会)第 974-1 号。 44 (1997)
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長谷部忠司,今井田 豊: "非リーマン塑性論とその応用に関する研究-第1報:基礎概念および硬化・損傷発展の評価-" 平成9年度塑性加工春季講演会講演論文集(日本塑性加工学会). 115-116 (1997)
Tadashi Hasebe、Yutaka Imaida:“非黎曼塑性理论及其应用的研究 - 第 1 次报告:硬化和损伤发展的基本概念和评估”1997 年春季塑性加工会议,日本塑性加工学会会议记录 115-116。 (1997)
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長谷部忠司,今井田豊: "非リーマン塑性論に基づくマイクロメカニクス" 計算工学講演会論文集(発表予定). Vol.2. (1997)
Tadashi Hasebe,Yutaka Imaida:“基于非黎曼塑性理论的微观力学”计算工程会议论文集(即将发表)第 2 卷(1997 年)。
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長谷部忠司,今井田 豊: "非リーマン塑性論とその応用に関する研究-第3報:場の量子論的方法によるアプローチ-" 平成10年度塑性加工春季講演会講演論文集(日本塑性加工学会). (発表予定). (1998)
Tadashi Hasebe、Yutaka Imaida:“非黎曼塑性理论及其应用的研究 - 第三次报告:使用量子场论方法的方法 -”1998 年春季塑性工作会议论文集(日本塑性工作学会)(预定)。宣布)(1998)。
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長谷部忠司,佐川治秀,今井田豊: "非リーマン塑性論とその応用に関する研究-第一報:基礎概念および硬化・損傷発展の評価-" 平成9年度塑性加工春季講演会講演論文集(日本塑性加工学会). (1996)
Tadashi Hasebe、Haruhide Sakawa、Yutaka Imaida:“非黎曼塑性理论及其应用的研究 - 第一份报告:硬化和损伤发展的基本概念和评估 -”1997 年春季塑性工作会议论文集(日本塑性学会) (1996)
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