Development of biomarker predicting the response of immunotherapy for patients with urothelial cancer using urine miRNA

开发利用尿液 miRNA 预测尿路上皮癌患者免疫治疗反应的生物标志物

基本信息

批准号：
22K09512
负责人：
平澤陽介
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Tokyo Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K09512/
关键词：
尿路上皮癌膀胱癌 miRNA バイオマーカー免疫治療

项目摘要

遠隔転移を有する尿路上皮癌の予後は不良であり、診断から5年間生存する患者はわずかに5%である。多くの尿路上皮癌に対して、プラチナ製剤を用いた化学療法が奏功し、腫瘍の縮小を認めるが、その後は早期に再発/転移することが多い。近年では新たに登場してきた免疫治療薬が化学療法後の二次治療、もしくは維持療法として用いられるが、奏効率が低い一方で、効果を予測する簡便なバイオマーカーが存在しないことが問題である。本研究にて、免疫治療開始前の尿検体を採取し、研究協力者であるCraif社の革新的なナノワイヤデバイスを用いて、尿中miRNAを高効率に分離・回収し、免疫治療奏効群と非奏効群の尿中miRNAのプロファイリングを比較することによって、尿路上皮癌への免疫治療薬効果予測尿バイオマーカーを開発する。具体的には、尿路上皮癌の二次治療としてのペムブロリズマブ、一次治療後の維持治療としてのアベルマブ、術後補助化学療法としてニボルマブを新規に開始する治療開始前の尿サンプルを同意書を得たうえで採取している。尿は-80℃で冷凍保存し、数が揃い次第、ナノワイヤデバイスを用いてmiRNAを抽出し、リアルタイムqPCRで尿中miRNAを測定する。予備実験にて尿路上皮癌患者と健常者の尿中miRNAを解析し、尿路上皮癌において有意にup regulateを示す33種のmiRNAと有意にdown regulateする15種のmiRNAを同定し得た。現在は、免疫治療を新規に施行する尿路上皮癌患者の尿サンプルを収集している際中である。数が集まり次第、治療効果のあった群となかった群の尿中miRNAのプロファイリングの違いを精査する予定である。

静脉转移的尿路上皮癌的预后很差，只有5％的患者在诊断后存活了五年。对于许多尿路上皮癌和肿瘤收缩而言，使用铂制剂的化学疗法已经成功，但此后通常会早日复发/转移。近年来，在化学疗法或维持治疗后，新的免疫治疗药已被用作二线治疗，但是虽然反应率很低，但存在一个问题，即没有简单的生物标志物可以预测效果。在这项研究中，收集免疫疗法开始之前的尿液标本，并通过使用研究合作伙伴CRAIF的创新纳米线装置来开发一种预测性的尿液生物标志物预测性预测药物对尿道上皮癌瘤的预测作用，并通过高效分离和无尿中的尿中米尔纳纳斯在免疫疗法中的尿道型和非疗法和不良反应和不良反应和反应。具体而言，在获得同意书后收集治疗前的尿液样本，新近以pembrolizumab作为尿路上皮癌的二线治疗，在一线治疗后作为维持治疗，而尼伏娃娃单抗作为辅助化学治疗。将尿液冷冻在-80°C下，一旦设定了数字，使用纳米线设备提取miRNA，并使用实时qPCR测量尿miRNA。在初步实验中，分析了尿路上皮癌和健康个体患者的泌尿miRNA，并在尿路上癌中鉴定出33个明显上调的miRNA明显下调的miRNA明显下调。目前，我们正在接受正在接受新免疫疗法的尿路上皮癌患者的尿液样本。一旦收集了数字，我们将研究尿路miRNA分析与没有治疗效果的人之间的差异。