効果的な児童発達支援には何が必要か：評価指標の開発と促進因子の抽出

有效的儿童发展支持需要什么：评价指标的制定和促进因素的提取

基本信息

批准号：
22K02410
负责人：
中村拓人
金额：
$ 2.33万
依托单位：
Kanagawa University of Human Services
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02410/
关键词：
参加尺度開発自閉スペクトラム症児童発達支援

项目摘要

本研究の目的は, 児童発達支援の効果検証のための指標として「参加」を測定評価できる尺度を開発し, 児童発達支援利用児にとって効果的な支援につながる因子を明らかにすることである. 本研究では, まず児童発達支援の代表的な利用時である自閉スペクトラム症(ASD)児の「参加」を測定できる尺度である「こどもの参加質問紙」を開発する. 次に, この尺度を用いて「児童発達支援の利用児の「参加」を促進する要因とそれらの関係性を量的データと質的データを組み合わせた混合研究を用い検証する.初年度である令和4年度は「こどもの参加質問紙」の開発と信頼性・妥当性の検証のためのデータ収集および分析を実施した. ASD児およびASD児の診断を持たない神経発達症およびそのリスクのある児の養育者412名からデータを収集し, 現在データの分析を実施している. また, 「こどもの参加質問紙」の項目開発研究が学術誌に採択され出版された.２年目に当たる令和5年度は, 「こどもの参加質問紙」の開発と信頼性・妥当性の検証の結果について学会発表および論文投稿を行う予定である. さらに, 7月より混合研究のデータ収集を開始し, １月にはデータを収集が完了する予定である.3年目に令和6年度は, 予定よりもやや早くデータ収集が完了する見込みであるのため, 混合研究のデータ分析および, 学会発表, 論文投稿を実施する予定である.令和7年度には, すべての研究結果を論文で出版することを目指す.

这项研究的目的是制定一个可以衡量和评估“参与”的量表，以作为验证儿童发展支持的有效性的指标，并阐明导致使用儿童发展支持儿童有效支持的因素。在这项研究中，我们首先开发了“儿童参与问卷”，该调查表可以衡量自闭症谱系障碍儿童（ASD）的“参与”，这是对儿童发育支持的典型使用。接下来，我们将使用此量表来验证使用儿童发展支持及其关系促进儿童参与的因素，并使用一项结合定量和定性数据的混合研究。在2022年的第一年，“儿童参与问卷”并验证可靠性和有效性。收集并分析了412名ASD儿童的护理人员和有危险且未被诊断的ASD儿童的儿童，目前正在分析数据。 “儿童参与问卷”的发展研究被选中并发表在一本学术期刊上。在2023财政年度，第二年，公司计划提出会议并就“儿童参与调查表”开发结果的结果提交论文，并验证可靠性和有效性。此外，混合研究的数据收集将于7月开始，数据收集将在1月完成。在2024财政年度，预计数据收集将比计划的要稍早，因此将进行混合研究和演示和提交的数据分析。在2025财政年度，所有研究结果将在论文中发表。