各国に散在する多種膨大な特許文書を統合的に解析する技術の創出

创造技术来全面分析分散在各个国家的大量专利文件

基本信息

批准号：
22K01462
负责人：
姜佳明
金额：
$ 1.91万
依托单位：
Okayama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本年度研究費執行期間中、4本の査読付国際専門誌に掲載された、その中の3本はQ1(SJR社)論文はであった。具体的：2010年から2019 年の間に欧州特許庁（EPO）が提供する特許分析用データベースPATSTAT データベースに記録された日本の特許庁に出願された特許データを使用して、国際特許分類 (IPC) とキーワードを結合して、自動車パワートレインシステム分野の「グリーン」特許を定義する方法を提案した。なお、特許を分析する際には、言語背景を含む各国の社会情勢を考慮する必要があるため、英語だけでなく日本語で書かれた特許明細書（抄録やタイトル）も収集した上、6025 件の「グリーン」特許の文書と 266 件の特許の持ち企業に関するデータ含むデータベースを構築した。こちらのデータセットは、Mendeley Dataというデータリポジトリで公開された。更に、日本グリーン自動車のパワートレインシステム技術産業の特許引用データを対象に、ネットワーク分析法を用いた中心性推定とコミュニティ検出を注目した　産業知識フローパターンの可視化による解明だけでなく、国際特許分類制度の下で重要な特許を検証し、新技術産業の動向を把握するための統合的な方法を提案した。一方、産学連携は大学の研究者によって生み出された知識は、共同研究や特許ライセンス等の形式を通じて産業界に移転され、そして学術成果の商業化につながる。本年度は4000 以上の企業と大学間で締結された約6400の特許ライセンス契約データを収集し、大学から産業界への技術移転の発展を調査し、この種のコラボレーションが企業のイノベーションのアウトプットに与える影響を実証分析した、大学との協力することは企業のイノベーション能力を向上させるという結論をつけられる。

在本财年的研究资助期内，我们的研究成果发表在四本同行评审的国际期刊上，其中三篇是 Q1 (SJR) 论文。具体：利用欧洲专利局（EPO）提供的专利分析数据库PATSTAT数据库中记录的2010年至2019年间向日本专利局提交的专利数据和关键词来定义汽车动力总成系统领域的“绿色”专利。另外，在分析专利时，需要考虑到每个国家的社会情况，包括语言背景，因此我们不仅收集了英文的专利说明书（摘要和标题），还建立了一个数据库。包含“绿色”专利文件和 266 家专利持有公司的数据。该数据集发布在名为 Mendeley Data 的数据存储库中。此外，我们还重点利用网络分析方法对日本绿色汽车动力总成系统技术行业的专利引证数据进行中心性估计和社区发现。除了通过可视化阐明行业知识流动模式外，我们还关注国际专利分类体系。我们提出了一种集成的方法来验证重要专利，并掌握新技术产业的发展趋势。另一方面，产学合作使得大学研究人员产生的知识可以通过联合研究、专利许可等形式转移到产业界，从而实现学术成果的商业化。今年，我们收集了4000多家企业和大学之间签订的约6400份专利许可协议的数据，调查了从大学到产业的技术转移的发展情况，并调查了这种类型的合作如何为企业带来创新产出。对其影响进行实证分析可以看出，与大学的合作提高了企业的创新能力。