脳心血管疾患危険因子に対する薬物治療の医療薬学・経済学的検討

脑血管病危险因素药物治疗的医学药理学和经济学研究

基本信息

批准号：
08J07477
负责人：
小原拓
金额：
$ 1.54万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2010
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J07477/
关键词：
脳血管疾患医療薬学薬剤経済

项目摘要

降圧治療中患者に関する追跡研究(J-HOME-Morning/Elderly研究)は、最終的な追跡率が80%を超え、すでに回収・データ入力を終えていた1次・2次調査の結果は、「降圧治療中患者における家庭血圧管理と腎機能低下に関する縦断的検討:J-HOME-Morning研究」との演題名で発表した。また、今年は、日本全国の降圧治療中患者の家庭血圧管理状況と脳心血管疾患の発症・死亡の関連について報告する。高血圧治療の第一選択薬および家庭血圧の降圧目標に関する大規模介入試験であるHOMED-BP研究は、2010年5月で登録患者の追跡期間を終了とし、対象者の約94%の予後に関する情報が得られた。家庭血圧値に基づく降圧治療における降圧目標に関する最終結果を、2011年の第33回日本高血圧学会総会において報告する。その他、既存研究の基盤に基づいて、慢性疾患治療薬に関する医療薬学的研究を行い、順調に結果の発表及び論文化を行った。慢性疾患に対する治療に関する情報に基づいて、医療経済的評価を行うという新規研究については、東北大学病院の処方履歴およびレセプトデータの利用手続きが間に合わなかったため、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)高用量群とARBと利尿薬の合剤群で家庭血圧の降圧効果を比較したJ-HOME-AI研究のデータを用いて、薬剤経済学的検討を行い、ARB高用量を用いる治療に比べて、合剤による高血圧治療は、生存年数を短縮させることなく医療費の削減につながることを明らかにした。

对接受降压治疗的患者进行的随访研究（J-HOME-Morning/Elder Study）最终随访率超过80%，初步和二次调查的结果已经收集和录入演讲的标题是“接受抗高血压治疗的患者家庭血压控制和肾功能下降的纵向研究：J-HOME-Morning 研究”。此外，今年我们还将报告日本各地接受抗高血压治疗的患者的家庭血压管理状况与脑心血管疾病发病和死亡之间的关系。 HOMED-BP研究是一项针对一线高血压治疗药物和家庭血压降低目标的大规模干预试验，于2010年5月完成了入组患者的随访期，并获得了约94%受试者的预后信息无法获得。根据家庭血压值进行抗高血压治疗的血压降低目标的最终结果将于2011年第33届日本高血压学会年会上报告。此外，我们在现有研究的基础上，对治疗慢性病的药物进行了医学和药学研究，并成功发表并发表了研究结果。关于一项根据慢性病治疗信息进行医疗经济评估的新研究，由于东北大学医院的处方历史和收据数据使用程序未能及时完成，因此使用了高剂量的血管紧张素II受体阻滞剂（ARB）组、ARB 和利尿剂。利用 J-HOME-AI 研究的数据（该研究比较了组合药物组对家庭血压的降压作用），我们进行了药物经济学研究，发现使用组合药物治疗高血压比使用高剂量 ARB 治疗更有效透露，这可以减少医疗费用，但不会缩短预期寿命。