看護師の臨床成果に寄与するワーク・モチベーション支援モデルに関する研究

有助于护士临床结果的工作动机支持模型研究

• 批准号: 17K12196
• 负责人: 西村 夏代
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Kansai University of Social Welfare
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K12196/
• 关键词: ワーク・モチベーション; 自己効力感; 看護管理; 尺度開発; 構造方程式モデリング; 縦断調査; 看護師; 職務態度; 看護学

本研究の目的は、臨床での成果やケアの質の向上に寄与する看護師のワーク・モチベーションに関する規定要因を明らかにし、組織的支援モデルの開発を行うことである。まず、看護師の成果やケアの質向上に寄与するワーク・モチベーションの規定要因に関して、個人的要因（例：自己効力感）や環境的要因(例：管理職の支援効果)側面から文献レビューを行い検討してきた。ついで、ワーク・モチベーションと規定要因の関連性及び順序性について、縦断調査を行い、因果関係について実証的に検証するための調査を実施してきた。まず、１回目の縦断研究の実施として、全国の病院施設の臨床で働く看護師（４０００人）を対象に、質問紙を配布し、調査を行い、データを収集した。それぞれの使用した尺度の信頼性と妥当性を検証し、因果関係モデルを構築し構造方程式モデリングで関係性を検証した。成果については、今後論文としてまとめ、学会発表する予定である。ついで２回目の縦断研究の実施として、2回目の縦断研究同意が得られた看護師を対象に、調査票を配付した。今年度は、返却された調査データをローデータとしてExcelにて作成するところまで終了している。今後は、回収したデータ（約４００名）をもとに、ワーク・モチベーションとその規定要因の因果の前後性を明らかするため、交差遅延効果モデルと同時効果モデルを設定し、構造方程式モデリングで前後性の検討を行っていく予定である。

这项研究的目的是阐明护士工作和动力的决定因素，从而有助于改善临床成果和护理质量，并开发组织支持模型。首先，我们已经根据个人因素（例如自我效能感）和环境因素（例如，支持经理的影响）审查了文献，这些文献涉及定义有助于护士成果和护理质量的工作动机的因素。然后，我们就工作动机和定义因素之间的关系和顺序进行了纵向调查，并进行了一项调查，以验证因果关系。首先，作为第一次纵向研究的一部分，在全国各地医院设施的临床实践中，在护士（4,000）中收集了问卷调查，并收集了数据。验证了每个量表的可靠性和有效性，构建了因果模型，并使用结构方程模型验证了关系。结果将被汇编成论文，并在将来在会议上介绍。然后，作为第二次纵向研究，将问卷分发给了同意第二次纵向研究的护士。今年，我们已经完成了使用原始数据在Excel中创建原始数据的过程。将来，我们将基于收集的数据（大约400人）建立一个跨层次效应模型和同时效应模型，以阐明工作动机及其决定因素的因果关系，并使用结构方程建模来考虑因果关系。

项目成果

Relationship between work motivation and family support attitudes among ICU nurses in Japan

日本ICU护士工作动机与家庭支持态度的关系

• 发表时间: 2019
• 作者: 西村夏代;出井涼介;山本智恵子;山口三重子;中嶋和夫;Natsuyo Nishimura
• 通讯作者: Natsuyo Nishimura

看護師のワーク・モチベーション測定尺度の開発

护士工作动机测量量表的开发

• 发表时间: 2017
• 期刊: 社会医学研究
• 作者: 西村夏代; 出井涼介;山本智恵子;山口三重子;中嶋和夫
• 通讯作者: 中嶋和夫

看護師におけるワーク・モチベーションと職務態度の関連性

护士工作动机与工作态度的关系

• 发表时间: 2018
• 期刊: 社会医学研究
• 作者: 西村夏代; 出井涼介;山本智恵子;山口三重子;中嶋和夫
• 通讯作者: 中嶋和夫