The roles of polycomb-group proteins in hepatic stem cell self-renewal and carcinogenesis.

多梳族蛋白在肝干细胞自我更新和癌发生中的作用。

• 批准号: 19790946
• 负责人: UENO Yasuharu
• 金额: $ 2.36万
• 依托单位: Yokohama City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19790946/
• 关键词: 発癌; 幹細胞; フローサイトメトリー

肝幹細胞の自己複製制御機構の破綻によって生じる発癌過程の理解を目的とし、マウス肝幹細胞におけるポリコーム群遺伝子Ring1Bの機能解析を行った。Ring1Bコンディショナルノックアウトマウスを用い、胎生8.5日目から胎生13.5日目にかけてRing1B遺伝子の欠損を誘導したところ、肝発生の初期ステップが著しく阻害されることが明らかとなった。このとき、Ring1Bを欠損した肝幹細胞では自己複製能が著しく低下するとともに、負の細胞増殖制御因子であるCdkn2aの脱抑制が観察された。本研究より、肝幹細胞の自己複製においてRing1Bが必須であることが明らかとなった。

为了了解肝干细胞自我更新控制机制失效导致的致癌过程，我们对小鼠肝干细胞中的多梳基因Ring1B进行了功能分析。当在Ring1B条件敲除小鼠胚胎第8.5天至胚胎第13.5天诱导Ring1B基因缺失时，发现肝脏发育的早期步骤受到显着抑制。此时，在缺乏Ring1B的肝干细胞中，自我更新能力显着降低，并且观察到负性细胞生长调节剂Cdkn2a的去抑制作用。这项研究表明，Ring1B 对于肝干细胞的自我更新至关重要。

项目成果

肝幹細胞の自己複製におけるポリコーム群遺伝子Ring1Bの機能解析

Polycomb族基因Ring1B在肝干细胞自我更新中的功能分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 内藤貴子;上野康晴;宮部陽介;磯野協一;古関明彦;谷口英樹
• 通讯作者: 谷口英樹

「肝幹細胞の自己複製制御と肝発癌」

“肝干细胞的自我更新控制与肝癌发生”

• 发表时间: 2008
• 期刊: 細胞 The Cell 40
• 作者: 内藤 貴子;ら
• 通讯作者: ら

「再生医療におけるiPS細胞開発の意義」

“iPS细胞发育在再生医学中的意义”

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本再生医療学会雑誌 再生医療 7
• 作者: 上野 康晴;ら
• 通讯作者: ら

in vivoにおける血管ネットワーク構造を有するヒト高次肝臓組織の再構築

体内血管网络结构重建人高级肝组织

• 发表时间: 2009
• 作者: 仲野晶;藤原綾二;小池直人;千葉豊生;網谷猛;岡村愛;FUKUMURA DAI;JAIN RAKESH K;上野康晴;鄭允文;谷口英樹
• 通讯作者: 谷口英樹

微小重力発生装置で創出した人口膵島による糖尿病の治療

使用微重力发生器产生的人工胰岛治疗糖尿病

• 发表时间: 2009
• 作者: 仲野晶;藤原綾二;小池直人;千葉豊生;網谷猛;岡村愛;FUKUMURA DAI;JAIN RAKESH K;上野康晴;鄭允文;谷口英樹;上野康晴;上野康晴;上野康晴
• 通讯作者: 上野康晴