Morphological analysis of limbic modulation of leptin-melanocortin system in the feeding-related neural circuits

进食相关神经回路中瘦素-黑皮质素系统边缘调节的形态学分析

• 批准号: 19500294
• 负责人: YASUI Yukihiko
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Shimane University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19500294/
• 关键词: 神経回路網; 視床下部; 扁桃体; 辺縁下皮質; オレキシン; メラニン凝集ホルモン; 摂食回路; 辺縁系; メラノコルチン4受容体; マウス

摂食行動に対する辺縁系の影響を形態学的立場から調べる目的で、視床下部外側野に存在する摂食関連ペプチド産生ニューロン〔オレキシン(ORX)産生ニューロンとメラニン凝集ホルモン(MCH)産生ニューロン〕への扁桃体や辺縁下皮質からの入力様式を解析した。その結果、扁桃体中心核の投射線維および終末の分布領域と、ORXニューロンあるいはMCHニューロンの分布領域の一致を視床下部外側野において認めた。さらに、扁桃体中心核線維の終末ボタンとMCHニューロンあるいはORXニューロンとの間に対称性シナプスを認めた。次に、視床下部外側野において辺縁下皮質からの投射線維と、MCHニューロンあるいはORXニューロンとの間に非対称性シナプスが形成されることを示唆する所見を得た。さらに、視床下部外側野における扁桃体中心核からの投射線維がγ-アミノ酪酸(GABA)の合成酵素であるグルタミン酸脱炭酸酵素陽性であることを証明した。

为了从形态学的角度研究边缘系统对摄食行为的影响，我们重点关注位于摄食相关肽产生神经元[产生食欲素（ORX）的神经元和产生黑色素浓缩激素（MCH）的神经元]我们分析了杏仁核和边缘下皮层的输入方式。结果，我们发现杏仁核中央核的投射纤维和末端的分布区域与下丘脑外侧的ORX神经元或MCH神经元的分布区域重合。此外，在中央杏仁核纤维的末端与 MCH 神经元或 ORX 神经元之间观察到对称突触。接下来，我们的研究结果表明，来自边缘下皮层的投射纤维与下丘脑外侧的 MCH 神经元或 ORX 神经元之间形成了不对称突触。此外，我们证明来自下丘脑外侧杏仁核中央核的投射纤维对谷氨酸脱羧酶呈阳性，谷氨酸脱羧酶是γ-氨基丁酸（GABA）的合成酶。

项目成果

ラット扁桃体中心核から中脳中心灰白質を経て疑核後核に至る神経路の化学的性質

从大鼠杏仁核中央核经中脑中央灰质到核后核的神经通路的化学特性

• 发表时间: 2007
• 作者: 岡 達郎;津森登志子;横田茂文;安井幸彦
• 通讯作者: 安井幸彦

Kolliker-Fuse 核から腹側呼吸性ニューロン群吻側部および横隔神経核へのグルタミン酸作動性投射

从 Kolliker-Fuse 核到腹侧呼吸神经元群和膈核的喙部的谷氨酸能投射。

• 发表时间: 2007
• 作者: 横田茂文;津森登志子;岡 達郎;安井幸彦
• 通讯作者: 安井幸彦

遺伝子導入マウスにおける皮質線維終末とメラノコルチン4受容体発現視床ニューロンとのシナプス構築

转基因小鼠皮质纤维末端与表达黑皮质素 4 受体的丘脑神经元之间的突触构建

• 发表时间: 2007
• 作者: 津森登志子;中村佐和子;横田茂文;安井幸彦
• 通讯作者: 安井幸彦

顎運動制御に関与する後外側視床下部からの下行性神経路:ラットにおける形態学的解析

参与下颌运动控制的后外侧下丘脑的下降神经通路：大鼠的形态学分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 野津一樹;津森登志子;横田茂文;関根浄治;安井幸彦
• 通讯作者: 安井幸彦

遺伝子導入マウスを用いて迷走神経背側運動核メラノコルチン4受容体発現ニューロンへの扁桃体入力を形態学的に解析する

使用转基因小鼠对迷走神经背运动核中表达黑皮质素 4 受体的神经元的杏仁核输入进行形态学分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 津森登志子;中村佐和子;横田茂文;安井幸彦
• 通讯作者: 安井幸彦