RECONSTRUCTING COOKING TECHNIQUES BASED ON USE-ALTERATION ANALYSIS OF JOMON, YAYOI AND HAJIKI COOKING POTS.

基于绳文、弥生和 Hajiki 烹饪锅的使用变化分析重建烹饪技术。

• 批准号: 19320128
• 负责人: KOBAYASHI Masashi
• 金额: $ 5.66万
• 依托单位: Hokuriku Gakuin University (2008)Hokuriku Gakuin Junior College (2007)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19320128/
• 关键词: 深鍋; 米蒸し調理; 炊飯; 土器使用痕分析; スス・コゲ; 民族誌; 調理実験; 縄文・弥生深鍋; 調理方法; 炊飯方法; 米蒸し民族誌; 薪と土鍋による伝統的調理; 縄文深鍋; 弥生深鍋; 炊飯とオカズの分化; 鍋の作りわけと使い分け

縄文から古代までの調理方法を復元し、土鍋の形・作りの機能的意味を明らかにする、という目的に沿って、ワークショップ形式による土器観察会、伝統的蒸し調理の民族調査(タイと雲南)、調理実験、を組み合わせた研究を行った。成果として、各時代の調理方法が解明されてきたこと、および、ワークショップを通じて土器使用痕分析を行う研究者が増え始めたことがあげられる。前者については、(1)縄文晩期の小型精製深鍋と中・大型素文深鍋の機能の違いの解明、(2)炊飯専用深鍋の確立程度から弥生時代の米食程度の高さを推定、(3)弥生・古墳時代の炊飯方法の復元、(4)古墳前期後半における深鍋の大型化に対応した「球胴鍋の高い浮き置き」から「長胴鍋の低い浮き置き」への変化の解明、(4)古代の竈掛けした長胴鍋と甑による蒸し調理の復元、などがあげられる。

为了恢复从乔蒙到远古时代的烹饪方法，并阐明粘土锅的形状和建造的功能含义，我们进行了一项关于陶器观察会话的研讨会风格的研究，传统蒸熟的烹饪（泰国和云南）的民族调查以及烹饪实验。结果包括阐明每个时代的烹饪方法，以及通过研讨会分析陶器使用标记的研究人员的数量已经开始增加。前者包括（1）阐明乔蒙（Jomon球体锅为“低浮子长盆”的“低浮子锅”，以响应kofun早期后半段的更大尺寸的深锅，以及（4）使用古老的长身锅和水壶恢复蒸汽烹饪。

项目成果

「古墳時代後期から古代の米蒸し調理」『芹沢長介先生追悼 考古・民族・歴史学論集』pp. 449-472

《从古坟时代后期到古代的蒸饭》《纪念芹泽长介教授：考古、民族和历史集》第449-472页

• 发表时间: 2008
• 作者: 小林正史;鐘ヶ江賢二;川村博忠;小林正史;小野寺淳・青木幸代・橋本暁子・横山貴史;小林正史;川村博忠;徳澤 啓一・若林 邦彦・小林 正史;小野寺淳;小林 正史・滝沢 規朗・野田 豊文・坂野井 絵里・佐藤 雅一;倉地克直;設楽 博己・渡辺 修一・小林 正史;川村博忠;小林正史・滝沢規朗・野田豊文・坂野井絵里・佐藤雅一;設楽博己・渡辺修一・小林正史;小野寺淳;徳澤啓一・若林邦彦・小林正史;小林正史;倉地克直;小林正史;川村博忠;小林正史;藤田裕嗣;小林正史;小林正史;小野寺淳;小林正史;小林正史;ODA Masayasu;北野博司・三河風子;小野寺淳;北野博司;小林正史;野積正吉;小林正史;小林正史
• 通讯作者: 小林正史

「東北地方の古代の土ナベに関する基礎的研究-6・7世紀の福島県中通り地域を中心として」『吾々の考古学』

《东北地区古代陶器的基础研究——以6、7世纪福岛县中通地区为中心》《我们的考古学》

• 发表时间: 2008
• 作者: 小林正史;鐘ヶ江賢二;川村博忠;小林正史;小野寺淳・青木幸代・橋本暁子・横山貴史;小林正史;川村博忠;徳澤 啓一・若林 邦彦・小林 正史;小野寺淳;小林 正史・滝沢 規朗・野田 豊文・坂野井 絵里・佐藤 雅一;倉地克直;設楽 博己・渡辺 修一・小林 正史;川村博忠;小林正史・滝沢規朗・野田豊文・坂野井絵里・佐藤雅一;設楽博己・渡辺修一・小林正史;小野寺淳;徳澤啓一・若林邦彦・小林正史;小林正史;倉地克直;小林正史;川村博忠;小林正史;藤田裕嗣;小林正史;小林正史;小野寺淳;小林正史;小林正史;ODA Masayasu;北野博司・三河風子;小野寺淳;北野博司
• 通讯作者: 北野博司

「縄文土器のスス・コゲ」『縄文土器総覧』、pp. 1015-1020

“绳文陶器的烟灰和小毛”，绳文陶器概述，第 1015-1020 页

• 发表时间: 2008
• 作者: 小林正史;鐘ヶ江賢二;川村博忠;小林正史;小野寺淳・青木幸代・橋本暁子・横山貴史;小林正史;川村博忠;徳澤 啓一・若林 邦彦・小林 正史;小野寺淳;小林 正史・滝沢 規朗・野田 豊文・坂野井 絵里・佐藤 雅一;倉地克直;設楽 博己・渡辺 修一・小林 正史;川村博忠;小林正史・滝沢規朗・野田豊文・坂野井絵里・佐藤雅一;設楽博己・渡辺修一・小林正史;小野寺淳;徳澤啓一・若林邦彦・小林正史;小林正史;倉地克直;小林正史;川村博忠;小林正史;藤田裕嗣;小林正史;小林正史;小野寺淳;小林正史;小林正史;ODA Masayasu;北野博司・三河風子;小野寺淳;北野博司;小林正史
• 通讯作者: 小林正史

「ススとコゲからみた東北地方の弥生深鍋の使い方」

《从烟灰和烧焦的角度看东北地区弥生深锅的使用方法》

• 发表时间: 2009
• 期刊: 『新潟考古』 20
• 作者: 小林正史;小林正史
• 通讯作者: 小林正史

「スス・コゲからみた弥生深鍋による調理方法-側面加熱痕を中心に-」『日本考古学協会第73回総会研究発表要旨』(pp.136-137)

“从烟灰和烧焦的角度看弥生深锅的烹饪方法-以侧面加热痕迹为中心-”“日本考古学会第73次全体会议研究报告摘要”（第136-137页）

• 发表时间: 2007
• 作者: 小林正史;鐘ヶ江賢二;川村博忠;小林正史;小野寺淳・青木幸代・橋本暁子・横山貴史;小林正史;川村博忠;徳澤 啓一・若林 邦彦・小林 正史
• 通讯作者: 徳澤 啓一・若林 邦彦・小林 正史