社会情報学の形成と教育内容の確立に関する研究計画の樹立

社会信息学形成研究计划的制定及教育内容的确立

• 批准号: 07351001
• 负责人: 田中 一
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Sapporo Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07351001/
• 关键词: 社会情報学; 情報の社会性; 情報過程の層序

社会情報学の現状をどのように把握するかについて検討を加え、その結果、すでに広範な社会情報現象について多面的な研究が行われているが、中核となる基礎理論を欠いているという見解に達した。種々検討の結果、社会情報学の基礎理論として、「情報の社会性」と「情報過程の層序」に注目し、その解明を目指すべきであるという結論に達し、以下の研究事項と研究項目を設定し、これに基づいて平成9年度発足の重点領域の申請を行った。A社会情報学の基礎論的研究A1情報の社会性と人間性の変容A2情報過程の層序B情報社会の社会科学的研究による基礎論への寄与とその検証B1社会変動過程としての情報化に関する研究B2情報政策論における学際的手法C情報社会の情報科学的研究による基礎論への寄与とその検証C1情報の取得可能性とディシジョンプロセスに関するシミュレーション研究D社会情報学D1社会情報学の大学教育

我们考虑了如何理解社会信息科学的现状，得出的结论是，尽管已经对广泛的社会信息现象进行了多方面的研究，但我们还缺乏一个核心的基础理论。经过多方研究，我们得出这样的结论：作为社会信息学的基础理论，我们应该关注“信息的社会性”和“信息过程的地层学”，并以此为基础进行应用。 1997年启动的优先领域。 A 社会信息学基础理论研究 A1 信息社会性和人性的转变 A2 信息过程的分层 B 通过信息社会的社会科学研究及其验证对基础理论的贡献 B1 信息化作为社会变革的过程 B2 信息政策理论的跨学科方法C 通过信息社会的信息科学研究及其验证对基础理论的贡献 C1 对信息获取可能性和决策过程的模拟研究 D 社会信息学 D1 社会信息学的大学教育