Analyses of testicular autoimmunity by the use of transplantation of lymphocytes and germ cells

淋巴细胞和生殖细胞移植分析睾丸自身免疫

基本信息

批准号：
17591704
负责人：
ITO Masahiro
金额：
$ 2.57万
依托单位：
Tokyo Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2008
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17591704/
关键词：
移植 AutoMACS Green Mouse busulfan SCID 精細管マウス

项目摘要

2005-2007 年度まで、自作のインジェクション装置「ガスバーナーでガラス管(1.0×90mm、Narishige 社)に熱を加えて、萎縮した精細管に移植可能な外径約50um」を作成し、精細管内あるいは精巣網内注入法を確立した。また、C57BL/6jマウスおよび先天的に生殖細胞を欠いているw/wマウスに、蛍光緑発色するグリーンマウス(=C57BL/6-Tg(CAG/Acr-EGFP)C3-No1-FJ002Osb : 精子を含むすべての細胞が蛍光緑発色するマウス)の生殖細胞を移植する実験を試み、移植3ヵ月後に移植されたマウスの精細管中に蛍光緑発色の細胞が散在(生着)することを観察しました。2008年度は、C57BL/6jマウスをブスルファン(45mg/kg)処理し、精細管内の生殖細胞を欠失させた後に、それらマウス精巣へのSDラットの精祖細胞移植を行い、異種の移植細胞の生着または拒絶の比較解析を検討した。その結果、移植3ヶ月後マウスの精細管中にラットの生殖細胞が生着し分化することを観察した。また、移植されたマウスの精巣上体から精子を抽出してsmear sectionを作成し、成熟したラットとマウスの両方のspermatozoaを確認した。ブスルファン処理されたマウスの精巣と異なり、マウス内因性精子形成もある程度回が観られた。現在、ラット生殖細胞のnudeあるいはscidマウスの精巣への移植による生殖細胞分化の研究が盛んに行われているが、本年度の研究の結果より、免疫正常マウスでも、ラットの生殖細胞の生着ができ、正常に分化・成熟することが分かった。さらに、ブスルファン処置後ラットの生殖細胞移植された精巣には、ラットの精子形成のみならず、マウス自身の精子形成も再生することが明らかとなった。

2005年至2007年，我们自制了一种注射装置，用燃气燃烧器加热玻璃管（1.0 x 90 mm，Narishige），使其外径约为50 um，可以移植到萎缩的生精小管中，并建立了视网膜内注射方法。另外，绿色荧光绿小鼠(＝C57BL/6-Tg(CAG/Acr-EGFP)C3-No1-FJ002Osb：我们进行了一项实验，移植了小鼠的生殖细胞（包括精子在内的所有细胞都是荧光绿色的），移植三个月后，我观察到移植小鼠的生精小管中散布（植入）了荧光绿色的细胞。 2008年，用白消安（45 mg/kg）处理C57BL/6j小鼠，以删除生精小管中的生殖细胞，然后将SD大鼠精原细胞移植到这些小鼠的睾丸中，考虑植入或排斥的比较分析。。结果，我们观察到大鼠生殖细胞在移植后3个月在小鼠的生精小管中植入并分化。我们还从移植小鼠的附睾中提取精子，并制作涂片切片以确认成年大鼠和小鼠的精子。与白消安治疗小鼠的睾丸不同，在小鼠中也观察到一定程度的内源性精子发生。目前正在积极进行通过将大鼠生殖细胞移植到裸鼠或scid小鼠睾丸中进行生殖细胞分化的研究，但今年的研究结果表明，即使在免疫功能正常的小鼠中，大鼠生殖细胞也无法移植。能够正常分化和成熟。此外，研究表明，在白消安处理后移植了大鼠生殖细胞的睾丸中，不仅大鼠的精子发生再生，小鼠自身的精子发生也再生。