A Historical Study on the legal scientific nature of the "casuisticfacts" in the Civil Procedure

民事诉讼中“疑难事实”的法律科学性的历史考察

• 批准号: 17530013
• 负责人: KODAMA Hiroshi
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Ryukoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17530013/
• 关键词: 特段の事情; 法解釈方法論; サヴィニー; 民法; 悪意の抗弁; 信義則; 類推; ローマ法; 法解釈方法; サヴァニー; プフタ; 法律解釈方法論; ドイツ私法学; 目的論的縮減; 法律解釈; 注釈学派; 人文主義法学; 継続的法形成

「例外のない原則はない」。法律の条文も、本文と但書という形で「例外的な処理」に道を開いている。しかも、裁判官は、但書が規定されていなくても、「特段の事情がある場合は、原則を適用しない」という操作をする。本研究は、「特段の事情」による操作を裁判官に委ねてしまわずに、訴訟当事者の主体的な関与を確保するための枠組みを、法律学の歴史に立ち返って検討した。そして、「悪意の抗弁」を活用すべきであるとの見通しを得た。

“没有无例外的原则。”该法律的规定还以正文和但书的形式为“例外待遇”铺平了道路。而且，即使没有规定附加条件，法官也常常会说：“如果有特殊情况，则不适用该原则。”这项研究重新审视了法理学的历史，以考虑一个确保诉讼当事人积极参与的框架，而不让法官根据“特殊情况”操纵案件。结论是应该使用“恶意辩护”。

项目成果

法の生成と民法の体系

法律和民法体系的创建

• 发表时间: 2006
• 作者: 林信夫;佐藤岩夫
• 通讯作者: 佐藤岩夫

市民法学の歴史的・思想的展開(児玉寛ほか編)

民法的历史与思想发展（小玉浩等编）

• 发表时间: 2006
• 作者: 林信夫;佐藤岩夫;児玉 寛
• 通讯作者: 児玉 寛

法の生成と民法の体系, サヴィニーの類推論について断章II

法律的产生与民法体系，萨维尼类比推理片段二

• 发表时间: 2006
• 作者: 林信夫・佐藤岩夫(編;児玉寛)
• 通讯作者: 児玉寛)

民法の争点, 慣習論

民法问题、习惯理论

• 发表时间: 2007
• 作者: 内田貴・大村敦志(編;児玉寛)
• 通讯作者: 児玉寛)

市民法学の歴史的・思想的展開, サヴィニーと『法律解釈の一義的明晰性ルール』断章I

民事法理学的历史和思想发展、萨维尼和“法律解释的单一明确规则”片段一

• 发表时间: 2006
• 作者: 林信夫・佐藤岩夫(編;児玉寛);河内宏・大久保憲章・采女博文・児玉寛・川角由和・田中教雄(編)
• 通讯作者: 河内宏・大久保憲章・采女博文・児玉寛・川角由和・田中教雄(編)