中央アジア版刻史-ベルリン・トルファン漢文コレクションによる新研究

中亚版本的历史——柏林吐鲁番汉文收藏的新研究

基本信息

批准号：
05F05263
负责人：
高田時雄
金额：
$ 1.02万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05F05263/
关键词：
仏典大蔵経トルファン印刷史印刷プロシャ探険隊

项目摘要

今年度の研究実績は以下のように概括できる。(1)継続して中央アジア出土の初期漢文刻本残片を収集した。また本課題の核心部分であるベルリン所蔵の吐魯番文献に関して系統的な分析を行い、《開宝蔵》と《金蔵》および《契丹蔵》といった大きく異なる二類型の経蔵の基本的形態の判定基準、佚存経目の校勘分析、上述の経蔵が中央アジアに流伝した歴史的な背景を考察する上で、根本的な進展を見た。(2)日本の公私学術機関の関連牧集品を調査した。京都大学の各図書館が所蔵する資料以外にも、京都国立博物館、龍谷大学、大谷大学などを頻繁に訪れたほか、日本の専門学者と密接に連絡し合い、情報交換を行った。(3)旅順博物館に遺る旧大谷探検隊将来品中の重要未刊資料を調査し、伝存稀な《開宝蔵》の一次資料を掌握するため、2007年9月に中国に赴き、該博物館及び北京の中国国家図書館善本部において原写本の研究を行い、大きな収穫を得たほか、北京大学中国古代史研究中心、中国人民大学西域歴史語言研究所、中国社会科学院歴史研究所資料学与資料史研究室、首都師範大学歴史系を訪問し、関係学者と会談を行い、新資料と研究の新たな展開について知見を得た。(4)京都大学人文科学研究所において高田教授の主催する西陲出土写本研究班活動に定期的に参加し、同研究所のロシア所蔵敦煌文書研究班の活動に参加した。学外の活動としては、ソグド文化研究会、大阪大学中央アジア学フォーラム等に招待され参加した。

今年的研究结果可以概括如下：（1）我们继续收集从中亚发掘的中国早期雕刻书籍的残留作品。 We also conducted a systematic analysis of the Toruban literature in Berlin, which is the core part of this subject, and saw fundamental progress in examining the criteria for determining the basic forms of two very different types of Sutra, such as Kaihozo, Kinzo and Kitanzo, as well as the analysis of the Sutra's intuition, and the historical background of the Sutra mentioned above that was passed down to Central Asia. （2）我们研究了日本公共和私立学术机构的牧场产品相关收集。除了京都大学的各种图书馆所持的材料外，他还经常参观京都国家博物馆，瑞科库大学和奥塔尼大学，并与日本专家并与日本专家保持密切联系并交换了信息。（3）为了调查前奥塔尼勘探团队将来的重要材料，在亚瑟港博物馆留下的物品，并抓住了很少分享的Kaibaozo的主要材料，他于2007年9月去了中国，并对Museum和Museum and Zen Zen National Internal Internal of Chintral Internal Interalliaker of Chartral Inallial Librals of Chare of北非欧洲国家图书馆进行了研究。除了参观北京北方古代历史研究中心外，西方西方地区历史研究所，中国人民大学历史，中国社会科学史研究所，国立首都师范大学历史研究所，并与相关的学者进行了讨论，并洞悉了新的材料和新的研究材料和新的研究。（4）他定期参加京都大学人文研究所（Takada）教授赞助的西部莎恩（Shaan）挖掘手稿研究小组，并参加了该研究所的邓豪（Dunhuang）文档研究小组的活动，该研究小组归俄罗斯拥有。至于他在大学外的活动，他应邀参加了SOGD文化研究小组和大阪大学中亚研究论坛。