IgA免疫グロブリン受容体Fcα/μRの抗菌作用の解析とその応用
IgA免疫球蛋白受体Fcα/μR的抗菌作用分析及其应用
基本信息
- 批准号:16790563
- 负责人:
- 金额:$ 1.86万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2004
- 资助国家:日本
- 起止时间:2004 至 2005
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
Fcα/μRはIgA/IgM抗体に対するFc受容体であり、その発現は、免疫細胞の他に腎臓・腸管でも認められる。我々は、Fcα/μRが腎尿細管上皮および腸管上皮のパネート細胞に発現することを組織染色によって明らかにした。また、遺伝子解析では、膜型Fcα/μRの他、分泌型と予想されるFcα/μRアイソフォームを同定した。そのアミノ酸配列からFcα/μRの細胞外領域は正荷電であると推測され、負に荷電する細菌表面を標的にするDefensinやAngiogeninなどの抗菌ペプチドの特徴と一致した。以上よりFcα/μRは、粘膜免疫でIgA受容体として機能する一方、その分泌型は粘膜上皮外の抗原を標的とした抗菌ペプチドとして機能する可能性が示唆された。そこで申請者は、腎臓および腸管の粘膜上皮におけるFcα/μRの機能を明らかにする目的で解析を行った。我々はFcα/μR遺伝子欠損マウスを作製し、パネート細胞におけるFcα/μRの欠損が、腸管免疫機構へ障害をもたらす可能性を明らかにするため、Fcα/μR遺伝子欠損マウスの腸管感染実験を行った。しかし、腸管の組織解析について、野生型と遺伝子欠損ホモマウスとの相違を見いだすには至っていない。また、腎臓尿細管上皮を標的とした尿路感染に対するFcα/μR遺伝子欠損マウスの抵抗性を解析したが、腸管解析と同様に変化を検出することは出来ていない。一方、同時に行われている免疫細胞の機能解析においては、Fcα/μRが抗体産生能の亢進を抑制する点が示され、抗原への過剰応答に対する負の制御に関わる可能性が考えられた。さらに、Fcα/μR遺伝子欠損ホモマウスでは、血中IgA量が野生型と比較して有意に増加しており、腸管および尿管の両粘膜組織においても、抗原応答に対して産生されるIgA量に変化が認められる可能性が考えられた。
FCα/μR是对IgA/IgM抗体的FC受体,除了免疫细胞外,其表达在肾脏和肠道中识别出来。我们已经通过组织染色阐明了FCα/μR在肾脏输尿管上皮和肠上皮的元素细胞中表达。在遗传分析中,除了薄膜FCα/μR外,还鉴定出了预计是分泌类型的FCα/μR同工型。从氨基酸序列中,假定FCα/μR的细胞外部是阳性电荷,并且与抗菌肽的特性(如防御素和血管生成蛋白)是一致的,该抗细菌肽和血管生成蛋白的靶向靶向负负责的细菌表面。从以上提出,FCα/μR充当粘膜免疫中的IgA受体,而分泌可能是靶向粘膜外抗原的抗菌肽。因此,申请人分析了FCα/μR在肾脏和肠道中粘液上皮中的功能。我们已经产生了FCα/μR基因缺陷型小鼠,并进行了FCα/μR基因缺陷小鼠的肠道感染实验,以阐明Pannate细胞中FCα/μR缺乏的可能性。然而,尚未发现肠道组织分析是野生和基因缺乏的同性恋者之间的差异。此外,分析了针对肾脏尿管上皮的尿路感染的FCα/μR基因缺陷小鼠的耐药性,但尚未以与肠道分析相同的方式检测到这种变化。另一方面,对免疫细胞进行的功能分析同时表明FCα/μR抑制了抗体生产函数的增强,这可能与对抗原过度容量的负面控制可能有关。此外,在Homo Mauss中,与野生型相比,FCα/μr基因缺陷的同性恋者显着增加,在肠道和输尿管中的粘膜中,抗原反应中产生的IgA量可以认识到改变的可能性。
项目成果
期刊论文数量(3)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
International Congress Series
国际会议系列
- DOI:
- 发表时间:2005
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Shin-Ichiro;Honda;Akitomo Miyamoto;Akira Shibuva
- 通讯作者:Akira Shibuva
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宮本 顕友其他文献
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