肝組織特異的なルシフェラーゼ発現トランスジェニックラットの開発

表达肝组织特异性荧光素酶的转基因大鼠的发育

基本信息

批准号：
04J53032
负责人：
佐藤友紀
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Jichi Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2005
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J53032/
关键词：
トランスジェニックラットルシフェラーゼ GFP マーカー遺伝子

项目摘要

マウスアルブミンエンハンサー、プロモータにルシフェラーゼ遺伝子をつないだコンストラクトを用い、LEWラット胚にマイクロインジェクションを行い、Alb-Luciferase transgenic ratの作製を試みた。マイクロインジェクションによる導入遺伝子の染色体へのインテグレーションはバイチャンスであるので、本トランスジェニックラットの作成に関しては、ライン確保が研究の律速段階となる。260個の注入胚のうち240個を移植胚として用い、29匹の産子が得られたが、すべてtransgene(-)であり、目的とするトランスジェニックラットを得ることができなかった。そこで、次に、自治医科大学分子病態治療研究センターにおいてすでに作製されたgreen fluorescent protein (GFP)トランスジェニックラットを用い、好中球可視化システムの開発を試みた。本トランスジェニックラットは好中球にマーカー遺伝子として強いGFPの輝度を持つ一方、肝臓においてはGFPの発現が低いという特徴をもつ。そこで、そのコントラストを利用し、高感度CCDカメラを用いて肝臓表面におけるin vivoでのリアルタイムの微小循環の観察を行った。従来の観察方法は色素を用いて血球系をラベルすることが多かったが、本方法の開発により、より簡便かつ人為的操作の少ない状態での評価が可能となり、さらに、臓器障害モデルにおける薬効評価などにも汎用性が広いと考えている。なお、先に述べたトランスジェニックの作成に関しては、別にユビキタスなプロモータであるRosaプロモータにルシフェラーゼ遺伝子をつないだコンストラクトを用いたRosa-luciferase transgenic ratの作製も行った。252個の注入胚のうち227個を移植胚として用い、103匹の産子が得られた。このうち4匹がtransgene(+)であり、全身性にルシフェラーゼ遺伝子の良好な発現が得られていることから、今後は本Tgラットの解析等も行っていきたいと考えている。

我们尝试通过使用荧光素酶基因与小鼠白蛋白增强子和启动子连接的构建体显微注射 LEW 大鼠胚胎来创建 Alb-荧光素酶转基因大鼠。通过显微注射将转基因整合到染色体中是一个双重机会的过程，因此在创建这种转基因大鼠时，确保一条线是研究中的限速步骤。 260个注射胚胎中，240个作为移植胚胎，获得了29个后代，但均为转基因（-），无法获得所需的转基因大鼠。因此，我们接下来尝试使用绿色荧光蛋白（GFP）转基因大鼠开发中性粒细胞可视化系统，该系统已在济池医科大学分子病理学研究中心生产。这种转基因大鼠在中性粒细胞中具有很强的 GFP 亮度作为标记基因，但其特点是肝脏中 GFP 表达较低。因此，我们利用这种对比，使用高灵敏度CCD相机实时观察肝脏表面的微循环。传统的观察方法通常使用染料来标记血细胞，但这种方法的发展可以更简单地进行评估，减少人为操作，并且还可以在器官损伤模型中评估药物疗效，我认为它具有广泛的多功能性。关于上述转基因生产，我们还使用荧光素酶基因与普遍存在的 Rosa 启动子连接的构建体创建了 Rosa 荧光素酶转基因大鼠。在252个注射胚胎中，227个用作移植胚胎，共产下103窝。其中四只大鼠是转基因（+），并且获得了良好的荧光素酶基因全身表达，因此我们希望在将来分析这只Tg大鼠。

项目成果

期刊论文数量（5）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Development of new inbred transgenic strains of rats with LacZ or GFP

DOI：
10.1016/j.bbrc.2005.01.132
发表时间：
2005-04-01
期刊：
BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子：
3.1
作者：
Inoue, H;Ohsawa, I;Kobayashi, E
通讯作者：
Kobayashi, E

Gene silencing in rat liver and limb grafts by rapid injection of small interference RNA

通过快速注射小干扰RNA使大鼠肝脏和肢体移植物中的基因沉默

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Transplantation 79(2)
影响因子：
0
作者：
Sato Y;Ajiki T;Inoue S;Fujishiro J;Yoshino H;Igarashi Y;Hakamata Y;Kaneko T;Murakami T;Kobayashi E
通讯作者：
Kobayashi E

Leukocytes with bright fluorescence in rats

大鼠白细胞发出明亮的荧光

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Anesth Analg 100(4)
影响因子：
0
作者：
^*Sato A;^*Sato Y;Sato Y;Sohara Y;Seo N;Kobayashi E
通讯作者：
Kobayashi E

Can a bone marrow cells contribute to organ regeneration? -In vivo analysis using transgenic rats with reporter genes-

骨髓细胞可以促进器官再生吗？

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Transplant Proc (in press)
影响因子：
0
作者：
Sato Y;Matsui K;Ajiki T;Igarashi Y;Takahashi M;Murakarni T;Hakamata Y;Tabata Y;Kobayashi E
通讯作者：
Kobayashi E