撮像パラメータの異なる画像列からの画像生成および認識

具有不同成像参数的图像序列的图像生成和识别

• 批准号: 02J07233
• 负责人: 久保田 彰
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02J07233/
• 关键词: Image Based Rendering; 任意視点画像; 焦点ぼけ; イメージベースドレンダリング; 焦点; Light field rendering; イメージ・ベースド・レンダリング; 線形フィルタ

多視点から撮像された複数枚の画像を処理することによって,任意視点からの画像を生成するImage Based Rendering(IBR)の二つの手法について研究を行った.用いる全ての撮像カメラは,平面上に等間隔かつ奥行き方向に向けて互いに平行に配置されている.(1)焦点ぼけ情報を利用した手法対象シーンが二つの奥行きからなるシーンを対象とし,多視点の各視点位置において焦点をそれぞれの奥行きに合わせた異なる2枚の画像を撮像する.まず,各奥行きに生じた焦点ぼけの違いを利用して,奥行きにごとに視差を与えることによって,カメラ間からの画像を補間処理する.補間処理は,線形な位置不変フィルタによって行うことができる.それゆえ,対応点検索や奥行き推定を必要としない.つぎに,得られた補間画像を用いて,Light Field Rendering(LFR)法により,任意視点画像を生成する.(2)多重仮想平面を利用した手法シーン中に仮想の平面を仮定し,その平面に基づいて任意視点画像をLFR法により生成する.対応点がずれるために,生成される画像では,その平面から離れた奥行きに対応する領域にゴーストが発生する.本手法では,仮想平面の奥行きを動かしながら生成した複数枚の任意視点画像を統合することによって,すべての領域で品質のよい画像を生成する.統合処理は,線形演算の繰り返しで行うことができる.そのため,陽には対象の奥行きを推定することなく,任意視点画像を生成することができる.

通过处理多个图像，我们研究了两种方法：基于图像的渲染（IBR），该方法从志愿点生成图像。深度。首先，将两个不同的图像使用。因此，它不需要相应的搜索或深度估计。虚拟平面，基于图像中的LFR方法产生自愿观点，幽灵在远离该方法的深度的区域中出现。平面生成一个好的图像。

项目成果

久保田彰: "多焦点画像を用いたIBRによる仮想視点・任意焦点画像の生成"日本バーチャルリアリティ学会 第7回大会論文集. 383-386 (2002)

Akira Kubota：“使用多焦点图像通过 IBR 生成虚拟视点/任意焦点图像”日本虚拟现实协会第七届会议记录 383-386 (2002)。

久保田彰: "多視点・焦点画像の線形フィルタリングによる任意視点焦点画像の生成"電子情報通信学会技術研究報告. Vol.102 No.629. 35-40 (2002)

Akira Kubota：“通过多视图焦点图像的线性滤波生成任意视点焦点图像”IEICE 技术研究报告，第 102 卷，第 629 期。35-40 (2002)。

大野哲之: "複数のぼけ画像を用いた全焦点画像生成"2002年映像情報メディア学会年次大会公演予稿集. 18-6 (2002)

Tetsuyuki Ohno：“使用多个模糊图像生成全焦点图像”2002 年图像信息和电视工程师学会年会记录 18-6 (2002)。

Akira Kubota: "Virtual View Generation by Linear Processing of Two Differently Focused Images"Proc. of Int. Conf. Pattern Recognition (ICPR2002). I. 504-507 (2002)

Akira Kubota：“通过两个不同聚焦图像的线性处理生成虚拟视图”Proc。