第5回国際地形学会議(2001年)のための企画調査

第五届国际地貌会议规划调查（2001年）

• 批准号: 12898005
• 负责人: 鈴木 隆介
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12898005/
• 关键词: 第5回国際地形学会議; 日本地形学連合; 国際地形学会; 地形学

本企画調査は,日本地形学連合が組織し,2001年8月23〜28日に中央大学理工学部を主会場として開催される国際研究集会「第5回国際地形学会議(5th ICG:Fifth International Conference on Geomorphology)」の研究内容面での企画と準備を目的とし,日本における地形学の全分野に関する研究成果の総括,シンポジウム,野外巡検などの企画・準備を主眼とした.本企画調査の結果,次の成果を得た.1.参加者:2001年2月28日現在で,58カ国から490名の登録者と618本の発表申込(講演要旨)が着信した.多数の日本人参加者がまだ登録していないので,最終登録者は600名を越える見込みである.2.16本のセッションと22本のシンポジウムが成立し,プログラムを作成中である.3.シンポジウム用の研究成果を整理し,資料を作成した.4.国際地形学会理事会との綿密な調整により特別講演者(8名)を決定した.5.国内巡検地域を調査し,海外からの参加者数も考慮し,10コースを成立させた.6.一日巡検地域を調査し,海外からの参加者数も考慮し,12コースを成立させた.7.国際地形学会理事会との連絡調整(2000年8月,中国南京市)により,第5回国際地形学会議の全体像,発展途上国からの参加者に対する財政支援計画および会議後の出版計画など重要事項について合意に達した.8.28カ国の発展途上国からの主として若手研究者34名に財政支援をすることに決定し,この会議を通じて21世紀における地形学の飛躍的発展に資することにした.

该项目研究是在第五届国际地貌学会议（5th ICG）上进行的，该会议是由日本地貌学联盟组织的国际研究会议，于2001年8月23日至28日在中央大学科学技术学院举行。本研究的目的是规划和准备“地貌学”的研究内容，重点是日本地貌学各领域研究成果的总结、研讨会、实地考察等的规划和准备。本次规划调查情况如下： 1.参与者：截至2001年2月28日，共有来自58个国家的490名注册者和61名参与者。已收到八份报告申请（报告摘要）。由于许多日本与会者尚未注册，最终注册人数预计将超过 600.2.16 会议，已完成 22 场研讨会 3. 整理研究成果并制作材料。 4. 国际地貌学会理事会。我们与日本方面经过仔细协调，确定了特邀演讲者（8人）。 5. 我们研究了国内旅游地区，并考虑了海外参加人数，确定了10个课程。 6. 我们决定了一日游。经过研究并考虑到海外学员的数量，我们设立了12个课程。就第五届国际地貌学会议总体情况、发展中国家参会人员资助计划、会后出版计划等重要事项达成一致。8.34主要是来自28个发展中国家的青年研究人员。这次会议将为21世纪地貌学的巨大发展做出贡献。