携帯情報端末の設計開発における標準人体モデル構築に関する企画調査
移动信息终端设计开发中标准人体模型构建的规划调查
基本信息
- 批准号:11895009
- 负责人:
- 金额:$ 1.86万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
人体と電磁界の相互影響を定量的かつ客観的に評価するためには,人体の電気的および形状的特性を再現しつつ,一定の特性を持った数値解析用および実験用標準人体モデルの構築が必要である。そこで本研究では,アンテナ工学のみならず,環境電磁工学,計算シミュレーション,人体モデル等に及ぶ複数の研究機関にわたる共同研究実現のため,企画調査を行った。具体的な検討内容として,まず日本国内の研究機関を訪問するとともに,各種の学術学会等に参加し,数値解析用あるいは実験用人体モデルの現状および研究動向に関する調査を分担して行った。また,欧米ではすでに人体モデルの重要性が認識されており,その幾つかは製品化される等,研究がかなり進んでいることから,この分野における先進的な研究機関の訪問や,関連の国際会議への出席を通じ,人体モデルの国際的な現状および研究動向について調査した。さらに,時間領域差分法(FDTD法)を計算シミュレーションコードとして用い,種々の人体モデルについて,計算シミュレーションによる予備的調査を分担して行った。また,米国で製品化されている人体モデルについても検討し,比較調査を行った。一方,人体への電磁界の影響を検討する指標であるSAR(specific absorption rate)の評価および,人体の影響をも含めた機器の設計等の用途に適したファントムについても,それらの開発および実験方法について予備的調査を行った。上記の調査結果について資料を作成し,定期開催の会議で報告するとともに,打合せおよび意見交換を行った。最後に,得られた調査資料を整理・分類し,日本独自の標準人体モデル構築に関する共同研究を企画する際の研究組織,研究計画,研究予算,問題点等を明確にした。
为了定量、客观地评估人体与电磁场之间的相互影响,需要构建一个具有一定特征的标准人体模型进行数值分析和实验,同时再现人体的电气和几何特性。必要的。因此,在本研究中,我们进行了规划调查,实现多个研究机构的联合研究,不仅涵盖天线工程,还涵盖环境电磁工程、计算模拟、人体建模等。具体来说,我们参观了日本的研究机构,参加了各种学术会议,分享了用于数值分析和实验的人体模型的现状和研究趋势。此外,人体模型的重要性在欧洲和美国已经得到认识,研究也取得了长足的进展,其中一些已经商业化,因此通过参观该领域的先进研究机构和相关国际会议,我调查了国际人体模型的现状和研究趋势。此外,我们使用时域有限差分法(FDTD法)作为计算模拟代码,并对各种人体模型进行了计算模拟的初步研究。我们还研究了在美国商业化的人体模型并进行了比较调查。另一方面,我们也在开发和试验适用于评估SAR(比吸收率)(考虑电磁场对人体影响的指标)以及设计模型等应用的模型。我们对考虑到人体影响的设备进行了初步研究。我们针对上述调查结果准备了材料,定期召开会议汇报,并召开会议交换意见。最后,我们对获得的研究资料进行了整理和分类,明确了计划联合研究构建日本特有的标准人体模型时的研究组织、研究计划、研究预算、问题等。
项目成果
期刊论文数量(12)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Y.Kamimura, E.Murata, Y.Yamada: "Frequency Dependenth of Energy Deposition in the Multilayered Spherical Model of a Human Head near a Half Wavelength Dipole"International Symposium on Electromagnetic Compatibility(Tokyo, Japan). 329-332 (1999)
Y.Kamimura、E.Murata、Y.Yamada:“半波长偶极子附近人体头部多层球形模型中能量沉积的频率依赖性”国际电磁兼容性研讨会(日本东京)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
M.Taki: "Research Activities in Japan on Biological Effects of Electromagnetic Fields Emitted by Cellular Phones"International Symposium on Electromagnetic Compatibility(Tokyo, Japan). 476-479 (1999)
M.Taki:“日本关于手机发射的电磁场生物效应的研究活动”国际电磁兼容性研讨会(日本东京)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
藤原 修 王建青 牛本卓二 野島俊雄: "携帯電話の電磁界による頭部内のホットスポット形成とSARのFDTD解析"電子情報通信学会論文誌. J83-B・1. 81-87 (2000)
Osamu Fujiwara、Jianqing Wang、Takuji Ushimoto、Toshio Nojima:“由于手机电磁场和 SAR 的 FDTD 分析而导致头部形成热点”,电子信息通信工程师学会汇刊 J83-B・。 1. 81-87 (2000)
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
西沢振一郎 橋本 修 北沢岳夫: "抵抗皮膜材を用いた三層楕円筒人体モデルのシールド効果に関する検討"電子情報通信学会論文誌. J82-B・11. 2188-2194 (1999)
Shinichiro Nishizawa、Osamu Hashimoto、Takeo Kitazawa:“使用电阻涂层材料的三层椭圆柱形人体模型的屏蔽效应研究”电子信息通信工程师学会学报 J82-B・11。 2194 (1999)
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
S.Watanabe, H.Wakayanagi, T.Hamada, M.Taki, Y.Yamanaka, H.Shirai: "An Experimental Study on the Dependence of Local SARs on a Human Ear during Exposure to MW from a Cellular Telephone"International Symposium on Electromagnetic Compatibility(Tokyo, Japan).
S.Watanabe、H.Wakayanagi、T.Hamada、M.Taki、Y.Yamanaka、H.Shirai:“通过蜂窝电话接收中波时局部SAR对人耳依赖性的实验研究”国际研讨会
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