変異型ISGF3γトランスジェニックマウスの作製
突变ISGF3γ转基因小鼠的产生
基本信息
- 批准号:07780614
- 负责人:
- 金额:$ 0.64万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1995
- 资助国家:日本
- 起止时间:1995 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
これまでの解析によって、Interferon-stimulated gene factor 3(ISGF3)のDNA結合サブユニットであるISGF3γのDNA結合領域を欠失させた変異体は、培養細胞内で高発現させることにより、機能制御サブユニットであるISGF3αと優位に複合体を形成し、内在性のISGF3の形成及び機能を抑制することが明らかになった。そこで、ISGF3の生体内での機能をさらに詳細に解析するため、この変異型ISGF3γを発現させたトランスジェニックマウスの作製を行った。本年度は、変異株ISGF3γをマウスの全組織に高発現させるため、ヒトElongation factor 1α(EF-1α)のプロモーターを用いた。EF-1αプロモーターに変異型ISGF3γを接続したDNA断片を作製し、マイクロインジェクション法によってマウスの受精卵に導入することにより、候補となるマウスを得た。これらのマウスの尾からゲノムDNAを調製し、サザン法およびPCR法により導入した遺伝子を検出することによって、外来DNAがゲノム内に組み込まれたマウスを選択した。最終的に3つの系統のマウスが得られた。これらのうち2系統については、さらに全組織内での変異型ISGF3γのmRNAをノザン法によって検討し、少なくとも1系統については、ほぼ全組織で外来遺伝子からのmRANを検出することができた。さらに、この系統については、尾の細胞と腎臓の細胞において変異型ISGF3γのタンパク質をウエスタン法によって検出することができた。よって、この系統では、変異型ISGF3γが培養細胞内と同様に作用している可能性が予測されたことから、現在、このマウス内でのISGF3の形成阻害について、あるいは解剖学的組織学的な影響についての解析を行っている。
先前的分析表明,ISGF3γ(干扰素刺激基因因子 3 (ISGF3) 的 DNA 结合亚基)的 DNA 结合区被删除的突变体已被证明在培养细胞中高度表达,使其能够作为功能性调节亚单位,研究发现它主要与 ISGF3α 形成复合物,并抑制内源性 ISGF3 的形成和功能。因此,为了更详细地分析ISGF3的体内功能,我们创建了表达这种突变体ISGF3γ的转基因小鼠。今年,我们使用人类延伸因子1α(EF-1α)启动子在小鼠的所有组织中高表达突变型ISGF3γ。制备连接突变型ISGF3γ和EF-1α启动子的DNA片段,通过显微注射将其导入小鼠受精卵中以获得候选小鼠。从这些小鼠的尾部制备基因组DNA,并通过Southern和PCR方法检测导入的基因,以选择外源DNA已整合到基因组中的小鼠。最终获得了三个品系的小鼠。对于其中两个菌株,我们使用Northern方法进一步检查了所有组织中突变ISGF3γ的mRNA,并且在至少一个菌株中,我们能够在几乎所有组织中检测到外源基因的mRNA。此外,对于该细胞系,我们能够通过Western分析检测尾细胞和肾细胞中的突变ISGF3γ蛋白。因此,预测突变型ISGF3γ可能以与该小鼠品系的培养细胞中相同的方式起作用,并且我们目前正在研究抑制该小鼠中ISGF3形成的可能性或解剖学和组织学效应。影响分析。
项目成果
期刊论文数量(1)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
W. Suhara et al.: "Structure of Mouse Interferon Stimulated Gene Factor 3γ(ISGF3γ/p48)cDNA and Chromosomal Loco-lization of the Gene" Journal of Biochemistry. 119. 231-234 (1996)
W. Suhara 等人:“小鼠干扰素刺激基因因子 3γ(ISGF3γ/p48)cDNA 的结构和基因的染色体定位”《生物化学杂志》119. 231-234 (1996)。
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