希土類系複合粒子のパノスコピック形態制御と排ガス浄化材料への応用

稀土复合颗粒的全景形貌控制及其在废气净化材料中的应用

• 批准号: 19018010
• 负责人: 小澤 正邦
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19018010/
• 关键词: 希土類; 触媒; アルミナ; ランタン; 自動車排ガス; 耐熱性; 担体; ナノ粒子

Laを添加したγ-Al_2O_3の耐熱性と微細構造変化について研究し、ナノ複合化触媒担体を創製する可能性を遊求した。γ-Al_2O_3にLaを添加することで高温での比表面積低下および相転移を抑制することができた。固相反応により800〜1100℃で複合酸化物を生成する現象を見出した。これを複合組織制御に用いることで10から20nmの結晶をアルミナ二次粒子内部の粒子間に生成させ、アルミナのナノレベル複合コンポジット触媒担体を作製した。この複合酸化物触媒は酸化反応やNO分解に特異な活性を示すことが期待される。また複合金属が可能な構造上の特徴を有するため、新規な触媒材料としても注目される。これらの微粒状態での担持は一般的手法では困難な技術であり、不安定な有機金属等を出発とする精密微粒子合成手法が主流である。本研究では、ランタン/アルミナ系担体の固相反応制御から、通常大気中かつ高温下での熱力学的安定な生成現象を利用すれば、ナノ複合化触媒担体の作製技術の開発に対して有用であるとの結論を得た。

我们研究了添加La的γ-Al_2O_3的耐热性和微观结构变化，并探索了制备纳米复合催化剂载体的可能性。通过在γ-Al_2O_3中添加La，可以抑制高温下的比表面积的降低和相变。我们发现了一种在800至1100℃的温度下通过固相反应生成复合氧化物的现象。通过利用它来控制复合结构，在氧化铝二次颗粒内部的颗粒之间生成10至20nm的晶体，并制造出氧化铝纳米级复合催化剂载体。这种复合氧化物催化剂有望在氧化反应和NO分解中表现出独特的活性。此外，由于其具有可使用复合金属的结构特性，因此作为新型催化剂材料而受到关注。使用一般方法以细颗粒形式负载这些颗粒是一项困难的技术，主流是从不稳定的有机金属开始的精密细颗粒合成方法。在这项研究中，我们将利用镧/氧化铝基载体的固相反应控制，利用大气和高温下的热力学稳定形成现象，这将有助于开发纳米​​复合催化剂载体的生产技术。结论是。

项目成果

ランタン添加耐熱性アルミナ担体の微細構造 (優秀講演賞賞を受賞)

添加镧的耐热氧化铝载体的微观结构（获得优秀演讲奖）

• 发表时间: 2008
• 作者: 西尾吉豊;小澤正邦
• 通讯作者: 小澤正邦

La添加耐熱性アルミナ触媒の作製と評価

添加La耐热氧化铝催化剂的制备及评价

• 发表时间: 2007
• 作者: 稲垣智彦;小澤正邦
• 通讯作者: 小澤正邦

Thermal stability of ceria catalyst on alumina and its surface oxygen storage capacity

• DOI: 10.1016/j.jallcom.2007.04.076
• 发表时间: 2008-02
• 期刊: Journal of Alloys and Compounds
• 影响因子: 6.2
• 作者: M. Ozawa;M. Hattori;Takao Yamaguchi

セリアジルコニア微粒子の合成と酸素貯蔵能

二氧化锆细颗粒的合成及储氧能力

• 发表时间: 2008
• 作者: 坂本明徳;小澤正邦
• 通讯作者: 小澤正邦

ランタンを修飾したアルミナ触媒担体の耐熱性と微細構造変化

镧改性氧化铝催化剂载体的耐热性及微观结构变化

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本セラミックス協会学術論文誌 115巻
• 作者: 西尾吉豊;小澤正邦
• 通讯作者: 小澤正邦