機能オントロジーに基づく設計・製造知識コンテンツ管理と活用

基于功能本体的设计制造知识内容管理与利用

• 批准号: 14019056
• 负责人: 溝口 理一郎
• 金额: $ 3.78万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14019056/
• 关键词: 情報学; セマンティックウェブ; オントロジー; 知識共有; メタデータ

本研究では,Webコンテンツの中から設計・製造に役立つ機能的な知識に焦点を絞り,共有可能な設計知識コンテンツの記述(生産)・活用環境を概念設計することを目的とした.コンテンツに意味的基盤を与える概念体系(オントロジー)を構築することで,設計・製造用の概念レベルのWebコンテンツにおける機能的概念の不均一性と観点への依存性を緩和することを目指した.また,Webコンテンツの高度化を目指すセマンティックウェブの標準的規約に準拠させることを実装上の目標とした.まず,従来から開発してきた機能概念オントロジーを,セマンティックウェブにおける標準的なスキーマ定義言語であるDAML+OILによって定義した.これは別研究で開発中のオントロジー構築環境「法造」にDAML+OIL出力機能を付加することで実現した.次に,機能的知識をCADデータなどの従来の設計知識に対するメタデータとして扱うシステムの概念設計と実装の一部を行った.CADデータなどの多くの既存の設計・製造知識は客観的で設計者の意図を表さないが,機能的知識はそれらのドキュメントに現れる装置に対して設計者が意図した役割を表す.その意味で,機能的知識は既存設計ドキュメントに対するアノテーション(メタデータ)と見なすことができる.そこで,機能的側面からみた設計・製造知識のメタデータの種類について考察を行い,(1)装置の全体または部分機能の記述,(2)その機能を達成するためのやり方(方式)の記述,(3)機能と方式の記述からなる機能構造モデル(機能分解木),(4)複数の装置の機能構造を表す汎用機能分解木,の4種類を同定した.さらに,「法造」にRDF(Resource Description Framework)出力機能を実装することで,オントロジーで定義された語彙を用いて,メタデータを記述する環境を開発した.このように,機能オントロジーをXMLメタデータのスキーマとして用いた機能的設計知識コンテンツの記述様式を明らかにし,一部を実装した.

这项研究的重点是用于从Web内容设计和制造的功能知识，旨在概念设计知识内容描述（生产）和利用环境。通过构建一个为内容提供语义基础的概念系统（本体论），我们旨在减轻功能概念的异质性及其对设计和制造概念级Web内容中观点的依赖。实施目标是符合标准语义Web法规，该法规旨在改善Web内容。首先，我们定义了过去使用Daml+Oil（语义网络标准架构定义语言）开发的功能概念本体。这是通过将DAML+石油输出功能添加到本体构建环境“ Homeizuki”中来实现的，该构建环境目前正在另一项研究中开发。接下来，我们进行了概念设计和实施系统的一部分，这些系统将系统的知识视为传统设计知识（例如CAD数据）的元数据。许多现有的设计和制造知识（例如CAD数据）都是客观的，并不代表设计师的意图，但是功能知识代表了设计师打算针对这些文档中出现的设备的角色。从这个意义上讲，可以将功能知识视为现有设计文档的注释（元数据）。因此，我们从功能方面的角度检查了设计和制造知识的元数据类型，并确定了四种类型：（1）设备的整个或部分功能的描述，（2）方法（2）描述了实现其功能的方法（方法），（3）功能结构模型（功能分解树）的描述（3）功能的描述（功能分解为4），以及方法，以及方法，以及方法（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能（4）功能。多个设备。此外，我们已经检查了“医疗施工”和（4）资源（资源）。描述框架）通过实现输出功能，我们开发了一个环境，用于使用本体中定义的词汇来描述元数据。通过这种方式，我们阐明了使用功能本体论作为XML元数据架构的功能设计知识内容的描述格式，并实施了其中一些。

项目成果

高橋知伸, 吉川真理子, 笠井俊信, 來村徳信, 布瀬雅義, 溝口理一郎: "異分野間共有を目指した機能的設計知識の組織化の枠組み"2002年度人工知能学会全国大会. 2C3-2C07 (2002)

Tomonobu Takahashi、Mariko Yoshikawa、Toshinobu Kasai、Norinobu Kimura、Masayoshi Fuse、Riichiro Mizoguchi：“旨在跨领域共享的功能设计知识框架”2002 年日本人工智能学会全国会议（2002 年）。

吉川真理子, 笠井俊信, 高橋知伸, 來村徳信, 布瀬雅義, 溝口理一郎: "機能的設計知識の共有のための基盤概念と方式知識サーバの実装"2002年度人工知能学会全国大会. 2C3-2C08 (2002)

Mariko Yoshikawa、Toshinobu Kasai、Tomonobu Takahashi、Norinobu Kimura、Masayoshi Fuse、Riichiro Mizoguchi：“共享功能设计知识的方法知识服务器的基本概念和实现”2002 年日本人工智能学会全国会议 2C3-2C08 (2002)。