フィールド・シーケンシャルによる立体視の成立原理の検討

检查使用场序技术建立立体视觉的原理

• 批准号: 09220202
• 负责人: 佐藤 隆夫
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09220202/
• 关键词: 視知覚; 奥行知覚; 両眼立体視

人間の両眼立体視は同時的な視差検出によって成立するものと考えられる。しかし、現在、立体動画像の提示に多用されている、液晶シャッター等を用いた両眼交互(フィールド・シーケンシャル)提示による立体視においては、同時的な視差は存在していない。ここでは継時的な位置ずれを両眼に分離して提示することによって、運動してではなく、両眼視差として評価させている。こうした方式が広く実用に供されているにも関わらず、現在までこうした方式での立体視の成立原理に関する理論は確立されていない。本研究は、両眼の入力の時間関係、パターンのコントラスト、時空間周波数などをシステマティックに操作する実験を中心に、両眼に継時的に提示されたステレオグラムによる両眼立体視成立のメカニズムを解明しようとするものである。これまで存在する唯一の原理に関する仮説は、先行眼への入力への興奮が保持され、後続眼への入力と比較されるとするもの(保持仮説)である。しかし、申請者は8年度に、この保持仮説では説明困難であり、パターンコントラストに対する、過渡的、定常的な2つのタイプの反応を想定する必要があることを示した。本年度は、この仮説をさらに発展させ、運動視に関して想定されている、1次、2次の処理系が立体視に存在することを明らかにするための実験を行った。さらに、両眼の刺激のコントラスト極性が逆転している場合に、奥行知覚が逆転する現象が、パターン刺激に関して想定されている過渡系の時間的な特性に一致する時間領域で見いだされることを示すことに成功した。

人们认为，通过同时视差检测来建立人类双边三维视觉。但是，使用LCD快门等通过双眼交替（现场顺序）表示，在立体观察中没有同时的视差，目前经常用于表示三个维视频图像。在这里，通过将继承位移分为眼睛和呈现，它被评估为双侧视差而不是锻炼。尽管这些方法具有广泛的实际用途，但在这些方法中建立立体观点的理论尚未建立。这项研究重点是系统地操作两只眼睛的时间关系，模式对比度，空间频率等的实验，以及两只眼睛的两只眼等级的机制。到目前为止存在的原理的唯一假设是，对前面眼睛的输入的兴奋得以维持，并将其与后续眼睛的输入进行比较（保持假设）。但是，申请人表明，在1980财政年度很难解释该假设，表明有必要假设对模式对比的过渡和常规两种反应。今年，我们进行了一项实验，以进一步发展这一假设，并澄清在三种维视图中存在原始和次要治疗，这是用于摩托视觉的三维视图。此外，它表明，当两只眼睛的刺激的对比度极性逆转时，在与与时间w的时间区域相匹配的时间区域中发现了深度感知的反转现象刺激。

项目成果

Nishida,S., Ashida,H., & Sato,T.: "Contrast dependencies of two types of motion aftereffect." Vision Research. 37. 553-563 (1997)

西田，S.，芦田，H.，

Harasawa,M. & Sato,T.: "Spatial interection between feature elements in texture segregation." Investigative Ophthalmdogy and Visual Science (Supplyment). 38. S637 (1997)

原泽，M.

Seyama,J. & Sato,T.: "Shape from shading : Estimation of reflectance map." Vision Research. (in press).

濑山，J.