青少年期から成人期への移行についての追跡的研究―地方中核市における第二波調査

青春期向成年过渡的追踪研究——某区域核心城市的第二波调查

• 批准号: 22H00980
• 负责人: 耳塚 寛明
• 金额: $ 6.99万
• 依托单位: Aoyama Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00980/
• 关键词: 学力格差; パネル調査; 学級規模; 学校風土; 社会経済的背景; 学校外教育; 就学前教育; 家庭環境; 非認知能力

本研究課題は、6年間にわたる追跡的研究計画である。本研究の目的は、(1)小中学生に対する4年間で4回の学力調査、学習の追跡的質問紙調査を行い、(2)すでに実施した過去2年分のデータを接続することで、計6年間で6時点におよぶ小中学校を跨いだ追跡的学力調査データを構築する。これに、(3)学校調査データを統合することによって、児童生徒の学力的つまずきと格差を是正する学校教育を長期的観点から実証的に明らかにすることである。2022年度には、第5波調査として中学2年生を対象とした質問紙調査を実施した。これらを調査市の教育委員会より小4（2018年）から毎年実施する追跡的学力データの提供を受けた。新型コロナウィルスの蔓延という想定外の事態も起こったが、学校現場からの理解と協力により、ほぼ計画通りのデータを構築することができた。ただし、教師や学校を対象とした現地のヒアリング調査の実施は難しく、大部分を見送ることとなった。研究成果の発信については日本教育社会学会第74回大会での学会報告および大学紀要論文を執筆した。

该研究项目是一个为期六年的后续研究计划。本研究的目的是（1）对中小学生四年内的学习情况进行四次学业成绩调查和跟踪问卷调查，以及（2）连接过去两年已经进行的数据我们将构建跨小学和初中六年、六个时间点的后续学业成绩调查数据。此外，（3）通过整合学校调查数据，我们将从长远角度实证阐明纠正学生学业障碍和差距的学校教育。 2022年，我们进行了第5次调查，以初中二年级学生为对象进行了问卷调查。我们从被调查城市的教育委员会收到了后续学业成绩数据，该数据从四年级（2018年）开始每年进行一次。尽管出现了新冠病毒传播等意外情况，但由于学校的理解和配合，我们几乎能够按计划构建数据。但由于很难对教师和学校进行现场访谈调查，因此大部分调查被推迟。关于研究成果的传播，我在日本教育社会学学会第74届会议上写了会议报告和大学通报论文。

项目成果

教師の実践的知識をいかに“エビデンス”として位置づけるべきか

教师的实践知识如何定位为“证据”？

• 发表时间: 2022
• 作者: Asayo Ohba;Yoshiko Tonegawa;Jun Kawaguchi;中西啓喜・耳塚寛明;中西啓喜
• 通讯作者: 中西啓喜