The Ethics of Life Manipulation: the Right of Autonomy in Life and Death
生命操控的伦理:生死自主权
基本信息
- 批准号:22H00603
- 负责人:
- 金额:$ 10.48万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
2022年度の研究成果としては、5月に共著本『コロナ禍とトリアージを問うー社会が命を選別するということ』青土社から出版した。今年度は、安楽死・尊厳死ー死へ破棄される命の選別をテーマに研究会を5回(6月、8月、10月、12月、1月)に開催し、安楽死に関する国内外の諸見解を検討した。5月には、それまでのトリアージの倫理問題と安楽死の問題を検討した結果を外部に発信するために、九州大学で開催された日本哲学会の公募シンポジウムにて、「コロナ禍のトリアージと安楽死の問題―いのちの選別と無益な治療論」というテーマで研究代表者がオーガナイズし、研究分担者(安藤泰至、島薗進、土井健司)が登壇した。さらに研究代表者が本務校立正大学で、研究テーマに関連した研究分担者らの共著本『反延命主義の時代ー安楽死・透析中止・トリアージ ー』(現代書館)『見捨てられる〈いのち〉を考える』(晶文社)を文学部哲学科の演習の教科書に指定し、研究分担者安藤泰至・島薗進の執筆章を講読する日に、研究分担者をゲスト講師として招聘し、学生のレポートや質問に答える授業を実施した。研究分担者以外の執筆者も招聘し、ALS患者支援者や重度の障害を持つ子の親などからも話を聞く機会を得た。また、遺伝子改変に伴う人間改造に関する倫理を問う邦訳の書籍、マッティ・ハユリュ『人間〈改良〉の倫理学―合理性と遺伝的難問』(ナカニシヤ出版 2020)を大学院文学研究科の授業で教科書に選定し、その訳者をゲスト講師に招聘した。さらに「臨床哲学」という講義では、ALS患者や重度障害者福祉施設施設長をゲスト講師に招き「体験学習」は福祉施設で臨床哲学実習を行い、ALS患者宅を訪問し臨床哲学対話を行った。これらの目的は、将来生命操作技術が進展した時に当事者となる若者世代(学生・院生)が当該の問題を考える機会を提供し、研究の一環として対話を行うことである。
至于2022年的研究成果,5月,他与人合着了一本名为《质疑新冠疫情和分诊——社会如何整理生活》的书,由Seidosha出版。今年,我们将举办五次学习会(6月、8月、10月、12月和1月),主题是“安乐死/有尊严的死亡——选择被丢弃的生命”,我们考虑了各种外部意见。 5月,在九州大学召开的日本哲学会公开研讨会上,为了传播以往关于分诊的伦理问题和安乐死问题的研究成果,我们举办了题为“新时期分诊和安乐死”的研讨会。冠状病毒大流行。”主题是“安乐死问题:生命的选择和无效治疗的理论。”主要研究者组织了这次活动,联合研究人员(安藤靖二、岛园进和土居健二)上台。此外,首席研究员来自立正大学,并与共同研究人员共同撰写了一本与研究主题“反生命延续主义时代:安乐死、透析终止和分诊”相关的书。 ``(Gendaishokan)《思考被遗弃的生活》(书文社)被指定为文学院哲学系研讨会的教科书,以及共同研究员安藤泰和进撰写的章节的当天岛园先生受邀担任客座讲师,并在课堂上回答了学生们的报告和问题。除共同研究人员之外的其他作者也受到邀请,我们有机会听取了 ALS 患者支持者和严重残疾儿童家长的意见。此外,Matti Hayuri 所著的一本日文翻译的书籍《人类改进的伦理:理性与遗传难题》(Nakanishiya Publishing 2020 年)对与基因改造相关的人类改造伦理提出质疑,该书将被用作教科书。翻译家被选为文学研究生院客座讲师。此外,在“临床哲学”讲座中,邀请了ALS和严重残障人士福利设施的主任作为客座讲师,在“体验式学习”部分,参与者在现场实践了临床哲学。福利设施,并拜访 ALS 患者家中讨论临床理念。其目的是为未来参与生命操控技术开发的年轻一代(学生和研究生)提供一个思考这些问题并在研究中进行对话的机会。
项目成果
期刊论文数量(54)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
「宗教からセラピー文化へ――治療文化としての現代セラピー」
“从宗教到治疗文化:现代治疗作为一种治疗文化”
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:ONO;Junichi;井並林太郎;永田靖;島薗進;岡村心平;Hiro Hirai;会田 薫子;Ono Motoi;髙岸輝;Hayato Kosuge;島薗進
- 通讯作者:島薗進
人と動物をめぐる揺らぎと対等性についての一考察
人与动物的波动与平等研究
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:ONO;Junichi;井並林太郎;永田靖;島薗進;岡村心平;Hiro Hirai;会田 薫子;Ono Motoi;髙岸輝;Hayato Kosuge;島薗進;護山真也;小菅隼人;Hiro Hirai;馬定延;島薗進;鈴木親彦;会田 薫子;Hiro Hirai;島薗進;馬定延;須川渡;会田 薫子;髙岸輝;護山真也;Hiro Hirai;神崎舞;安藤泰至;会田 薫子;髙岸輝;馬定延;Shinya Moriyama;Yasushi Nagata;中西恭子;会田 薫子;安藤泰至;小室弘毅;鈴木親彦;Shinya Moriyama;永田靖;Liana Saif;一ノ瀬正樹
- 通讯作者:一ノ瀬正樹
『臨床哲学 ー立正大学文学部哲学科での取り組ー』
《临床哲学——立正大学文学院哲学系的努力》
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:田坂さつき ;木枝暢夫 ;木村広幸 ;生田目昭彦 ;名里晴美;原瑠璃彦;田坂さつき
- 通讯作者:田坂さつき
尊厳と生存 (香川知晶「遺伝子改変人間の時代と日本」307-336頁)
尊严与生存(香川千明《日本与转基因人类时代》第307-336页)
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:加藤 泰史;後藤 玲子
- 通讯作者:後藤 玲子
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バウムガルテンとカントのア・プリオリな神の存在証明
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- DOI:
- 发表时间:
2018 - 期刊:
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- 作者:
土井 健司;田坂 さつき;加藤 泰史 (第3章担当);秋田谷たすく,浜 克己,鈴木 学,中村尚彦;Yu Izumi - 通讯作者:
Yu Izumi
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贬义词有什么问题吗?
- DOI:
- 发表时间:
2018 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
土井 健司;田坂 さつき;加藤 泰史 (第3章担当);秋田谷たすく,浜 克己,鈴木 学,中村尚彦;Yu Izumi;石田隆太/本間裕之;山田元希 ,浜 克己,森谷健二,千葉 馨,石田裕二;増山浩人;和泉悠 - 通讯作者:
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