空間動学応用一般均衡モデルによる巨大災害の経済影響評価手法の開発

开发使用空间动态应用一般均衡模型评估大规模灾害的经济影响的方法

• 批准号: 24810028
• 负责人: 山崎 雅人
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012-08-31 至 2014-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-24810028/
• 关键词: 自然災害科学

平成24年度では、経済産業省「2005年地域間産業連関表」を利用し、日本を8つの地域（北海道、東北、関東、中部、近畿、四国、中国、九州（沖縄を含む））に分割し、各地域内に農業部門から重工業部門、サービス部門等の23部門の産業部門が存在する空間動学応用一般均衡モデルを開発した。これを利用し、自然災害からの経済復旧シミュレーションを実施した。具体的なシミュレーション事例として、地震により中部地域の全産業の資本ストックが50%損壊すると仮定し、生産物の国内地域間および国産品と輸入品間の代替の弾力性の値と経済復旧パターンの関係を定量的に分析した。シミュレーション分析により、代替の弾力性の値が災害発生地域の経済復旧パターンに大きな影響をもたらすことが明らかとなった。

2012财年，日本根据经济产业省的2005年地区间投入产出表，将日本分为八个地区（北海道、东北、关东、中部、近畿、四国、中国和九州（包括冲绳））。空间动力学采用一般均衡模型，每个地区有23个工业部门，包括农业部门、重工业部门和服务业部门。利用这一点，我们对自然灾害中的经济复苏进行了模拟。作为一个具体的模拟例子，我们假设中部地区所有产业的资本存量因地震而被摧毁50%，计算国内地区之间、国产产品与进口产品之间的替代弹性，以及经济的替代弹性。定量分析了恢复模式。模拟分析表明，替代弹性值对灾区经济复苏模式具有显着影响。

项目成果

自然災害からの経済復旧シ ミュレーションに関する一考察

自然灾害经济恢复模拟研究

• 发表时间: 2012
• 作者: ○黒田将広;宇梶珠未;笹澤有紀子;清水史郎;廣川祐司;山崎雅人
• 通讯作者: 山崎雅人

第５章「自然災害と産業活動」『災害の経済学』（馬奈木俊介編著）所収

《灾害经济学》第五章“自然灾害与产业活动”（真木俊介主编）

• 发表时间: 2013
• 作者: ○Sasazawa;Y.;Umezawa;K. & Simizu;S;山崎雅人
• 通讯作者: 山崎雅人

自然災害からの経済復旧シミュ レーションに関する一考察

自然灾害经济恢复模拟研究

• 发表时间: 2012
• 期刊: 日本リスク研究学会2012年度第25回年次大会講演論文集
• 作者: ○笹澤有紀子;梅澤一夫;清水史郎;山崎雅人
• 通讯作者: 山崎雅人