不完全情報をもつ決定過程

不完全信息的决策过程

基本信息

批准号：
07640281
负责人：
中神潤一
金额：
--
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

不完全情報構造をもつ決定過程を調べるのに、最も完成されたモデルはマルコフ(決定)過程である。本研究は、これにファジ-シ構造を導入した。ファジ-状態の推移に線形性を導入することと、ファジ-数に半順序を導入することで、利得や決定もファジ-化を行い、動的な再帰関係式を導いた(学術論文)。以後の研究の2編も投稿中である。また得られた結果は、そのつど、春秋の学会と数理解析研究所なとの研究集会で発表している。上記の研究のための基礎研究として、ファジ-可測空間上の関数列の収束が大切である。新しいさまざまな意味での収束を定義し、そのための条件と特徴づけをもとめた(学術論文)。また古典的な収束定理との関連と、従来の結果を拡張した定理を示した(学術論文)。この分野は幅広く共同研究の予定である。これらの論文の作成にあたり、マイコン・ワークステーションの利用により、例題の提示、将来の見通しが容易になった。不完全情報構造をもつ決定過程を調べるもう1つのモデルは多段ゲームである。まづ、確率最適停止問題をゼロ和2人ゲーム論的に定式化した。推移確率の適当な条件のもとで、最適解を明示的に示した(学術論文)。また、多人数資産処分問題を非協力非ゼロ和決定過程に定式した。動的な再帰関係式の解とその平衡政策の存在を示した(学術論文)。

使用不完整的信息结构检查决策过程的最完整模型是Markov过程。这项研究引入了模糊结构。通过将线性性引入模糊状态的模糊状态和半端的进展，我们取得了模糊的收益和决策，并衍生出动态递归关系（学术论文）。随后的研究的两个帖子也正在提交。获得的结果在春季和秋季社会与数学分析研究所之间的研究会议上介绍。作为上述研究的基本研究，功能序列在模糊可计量空间上的收敛很重要。它在新的和不同的感官中定义了融合，并寻求它的条件和表征（学术论文）。它还显示了与传统结果扩展的经典融合定理的关系（学术论文）。计划对该领域进行广泛的协作研究。在创建这些论文时，使用微型计算机和工作站，使示例和研究未来变得更加容易。使用不完整的信息结构检查决策过程的另一个模型是多层游戏。首先，我们在零和两人游戏理论中提出了随机的最佳停止问题。最佳解决方案在适当条件下明确提出了过渡概率（学术论文）。此外，将多人资产处置的问题提出了确定非合件非零和总和的过程。本文展示了动态递归关系的解决方案及其均衡政策的存在（学术论文）。