遠心羽根車通路内レイノルズ応力の計測及び乱流混合損失メカニズムの考察

离心叶轮通道雷诺应力测量及湍流混合损失机理的思考

基本信息

批准号：
06650225
负责人：
宮本弘之
金额：
$ 1.22万
依托单位：
Yatsushiro National College of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

小型の熱線風速計を遠心羽根車と同じ速度で回転させて、羽根車通路内の相対流れを計測し、時間平均流れの分布とレイノルズ応力の6成分の分布を羽根車通路中間の翼間において求めた。この実験では、パーソナルコンピュータ及び各種のボード類(科学研究費補助金で購入)により、計測データの異常診断を行い、レイノルズ応力データの信頼性向上に役立てた。本研究の熱線による通路内流れ計測結果は、報告者の5孔球形ピト-管による従来の計測結果と対比して、実験データの信頼性を検討した。この結果として、1.時間平均流れはピト-管で計測した場合とほぼ一致しているが、ピト-管に比べ今回の熱線による実験では、羽根車通路内のシュラウド近くにおいて二次流れの影響がより鮮明に計測できた。2.乱れのエネルギー及びレイノルズ垂直応力の3成分は、シュラウド近くの羽根間中央から負圧面側の領域で大きく、ピト-管による計測で得られている損失領域とほぼ一致し、羽根車通路内の乱流による混合損失の増大が明らかになった。3.テイノルズせん断応力の3成分は、垂直応力や乱れエネルギーの大きい領域で高く、その符号は平均流れの速度勾配に関連して変化する傾向があり、定性的に渦粘性の概念に基ずく値を示した。

将小型的热线捕获器以与离心叶轮相同的速度旋转，以测量叶轮通道内的相对流量，并确定了时间平均流量和雷诺应激的六个组件的分布，并在叶轮中间的机翼之间确定了雷诺的应力。在此实验中，使用个人计算机和各种董事会（使用赠款科学研究赠款购买）对测量数据的异常进行了诊断，这对于提高雷诺（Reynolds）压力数据的可靠性非常有用。将本研究中的热射线与使用记者的五孔球形坑管的常规测量结果进行了比较，并将实验数据的可靠性与常规测量结果进行了比较。结果，1。时间平均流量几乎与用坑管测量的时间相同，但是在使用热射线的实验中，更清楚地测量了叶轮通道中裹尸布附近的二次流量的效果。 2。湍流能量和雷诺的三个组成部分正常应力在裹尸布附近和负压侧之间的面积很大，几乎与坑管测量获得的损失区域相吻合，揭示了叶轮通道中湍流引起的混合损失的增加。 3。曲线剪切应力的三个组成部分在具有较大的正常应力和湍流能量的区域很高，它们的迹象往往会在平均流量的速度梯度上发生变化，这表明基于涡流粘度的概念，定性价值。