労働時間短縮と労働・生活スタイルに関する実証的研究

缩短工作时间与工作/生活方式的实证研究

• 批准号: 06610159
• 负责人: 河西 宏祐
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06610159/
• 关键词: 労働時間短縮; 時間外労働; 年休; 余暇

1.研究目的・研究実施計画(1)本研究は、最近の労使関係にとって焦層の課題である労働時間短縮問題を媒介項として、労働者の労働・生活スタイルの特徴を調査・分析することを目的としている。(2)この研究目的を達するために、仕事と生活、余暇と生活をめぐる経営者・従業員の意識・エ-トス(勤労意欲)の実態の解明を目指して、自動車産業・電子産業・交通産業における実態調査を行った。2.研究成果調査研究の結果、次のような実態が明らかとなり、新たな知見が得られた。(1)時間外労働は交通産業・自動車産業・電子産業の順に多い。いずれも労働時間短縮は進んでいない。(2)労働組合による労働時間短縮の規制は、産業による差異が大きい。自動車産業・電子産業においては、残業の規制が進んでいるが、交通産業においては労働組合が残業労働を確保する方針を取っている。(3)産業の違いを問わず、低所得層は時間短縮よりも所得志向が強く、組合が時短を進めると現場労働者から反発が出る場合もある。労働者の間に、生活費を残業手当てに頼るという意識が強いため(特に交通産業の場合)。(4)休暇の取得は昇進・昇級の査定に影響している。人事考課制度の見直しが必要。(5)日本では病気休暇制度がないため、全労働者に共通して、病気に備えて休暇を残すという意識が強い。(6)年休の所得は周囲の人に迷惑がかかかるとの意識が強い。欠勤率(約10%程度)を前提とした人員配置が必要。

1.研究目的/研究实施方案（1）本研究旨在以近年来劳资关系中的热点话题——缩短工时问题为中介，调查分析劳动者的工作和生活方式的特征。目的是。 （2）为了达到本研究的目的，我们旨在阐明管理者和员工对于工作与生活、休闲与生活的实际意识和精神（工作意愿）状态，我们对实际情况进行了调查。在行业中。 2.研究结果 通过研究，揭示了以下事实并获得了新的知识。 （1）交通运输行业加班最为普遍，其次是汽车行业和电子行业。在这两种情况下，工作时间都没有减少。 （2）工会关于缩短工作时间的规定因行业而异。汽车和电子行业的加班规定正在取得进展，但在交通运输行业，工会采取了保证加班的政策。 （3）无论哪个行业，低收入者更关心的是收入而不是缩短工作时间，如果工会提倡缩短工作时间，可能会遭到一线工人的反对。这是因为工人有一种强烈的意识，他们依靠加班费来维持生活（尤其是在运输行业）。 （四）请假影响晋升、晋升的考核。有必要重新审视人员评价体系。 （5）由于日本没有病假制度，所有工人的病假意识都很强。 (6) 有一种强烈的感觉，认为年假期间的收入对周围的人来说是一种滋扰。需要根据缺勤率（大约10%）来分配人员。