アグルチネートの成因に関する基礎的研究

凝集物起源的基础研究

• 批准号: 04640710
• 负责人: 小林 哲夫
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04640710/
• 关键词: アグルチネート; 溶結; 二次流動; 降下火砕堆積物; 火砕流堆積物

今年度の調査の主眼は,噴火の過程で,どのような噴火様式の時にアグルチネートが形成されるのかを明らかにすることであった。そのため野外において降下火砕積物,火砕流堆積物,あるいは溶岩との関連を正確に把握することに努めた。調査の方法としては,山麓のテフラと山頂付近の“アグルチネート"との正確な対比を行うことであった。より正確な対比を行うために,最も新しい噴出物を主な調査の対象とした。調査したフィールドは主に九州地域の火山であったが,その他にも浅間山と伊豆単成火山群の調査も行った。またそれと平行して,従来公表された文献をもとに,アグルチネートのデータベース化をすすめた。野外調査で明らかになった第1の点は,アグルチネートのみを生ずる噴火はなく,大半は火砕流を伴っていることである〈例:霧島火山の韓国岳,丈浪池,新燃岳,御鉢,桜島火山の北岳,歴史時代の大噴火の堆積物など)。第2の点は,スコリア岳等の単成火山においては,溶結現象がほとんど認められないことである(例:伊豆単成火山群;阿蘇米窪スコリア岳)。これらの事実はマグマの噴出率,堆積速度などが,アグリチネートの形成と密接な成因関係にあることを示唆している。すなわちマグマの噴出率が適度に大きく,かつ火砕流噴火のように噴煙柱の高度が高くないことが,アグルチネートを形成する必要条件のように思われる。野外での実証が必要となる重要な問題といえる。なお今回はアグルチネートの強溶結部と溶岩との識別に関しては,調査区域内に適当なサンプルがなかったため行われていない。今後三宅島あるいは伊豆大島など最近の事例をより詳細に調査検討する必要がある。またデータベース作成の過程で,アグルチネートと溶岩の識別については誤認が多いことが推定された。今後の調査で判明するかもしれない誤認例については,適宜修正していく予定である。

今年调查的主要重点是阐明在喷发过程中形成了哪种喷发样式凝集。因此，我们努力准确地掌握了火山塑料沉积物，火山塑料流量沉积物和田间熔岩之间的关系。研究方法是将山脚下的tephra与山顶附近的“ aglutinate”进行比较。为了提供更准确的对比，最近的喷发是主要研究的主题。接受调查的领域主要是九州地区的火山，但我们还对Asama山和Izu单一火山集团进行了调查。同时，我们还根据先前发表的文献促进了Aglutinate数据库的创建。在现场调查中揭示的第一点是，没有爆发只会产生aglutinate，其中大多数伴随着火山碎屑流，例如Ko，Jonamiike山，Jonamiike山，Shinmoe山，Shinmoe山，Obachi，Obachi，Obachi，Obachi，Obachi，obachi，sakurajima和sockits et e errupt corputions of Eruptions corputions，第二点是，在诸如斯科里亚山（Mt. scoria）之类的一火山中，几乎没有焊接现象（例如，Izu单一火山群；山Aso yonekubo Scoria）。这些事实表明，岩浆的射血率和沉积速率与农业酸酯的形成密切相关。换句话说，像火山碎屑流爆发一样，中等大的岩浆弹出率和烟柱的高海拔高度似乎是形成脂肪酸酯的必要条件。这是一个重要的问题，需要在现场进行演示。在这种情况下，由于调查区域内没有适当的样本，因此未进行对艾蓝酸盐和熔岩的强焊接部分的鉴定。将来，有必要更详细地调查和检查最近的案例，例如Miyakejima和Izu Oshima。此外，在数据库创建过程中，据估计，在识别附聚物和熔岩方面存在许多错误认识。未来调查中可能揭示的任何错误识别案件将得到适当纠正。