情報教育場面におけるVDT作業下の随意性瞬目の休息効果についての実験的研究

信息教育环境下VDT任务中自愿眨眼休息效果的实验研究

• 批准号: 15650143
• 负责人: 田中 裕
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Kawamura Gakuen Woman's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15650143/
• 关键词: 随意性瞬目; 休息効果; 自発性瞬目; 基礎研究; VDT作業; 瞬目測定システム; バイオフィードバック法; 情報教育

(1)第23回日本生理心理学会大会における成果報告これまでの研究成果(たとえば、田中,2002および2003b)において、随意性瞬目の実施が視覚課題負荷低減になんらかの影響を及ぼすことを確認した。これは随意性瞬目が課題負荷低減だけでなく、課題処理そのものに対してなんらかの影響をも与えることを推測させる結果である。本報告では課題遂行前に随意性瞬目による瞬目訓練期を設定することによって、瞬目生起統制を試みた。この生起統制された瞬目が課題遂行等にどのような影響を与えるかを検討することを目的とした実験を行った。その結果、特に随意的に瞬目数を減少させることが困難であることが示唆された。また、瞬目統制下における課題遂行中に同時測定した瞬時心拍率の減少傾向が、瞬目統制を行わない通常の課題下のそれより小さいことが認められた。この結果は瞬目の意図的実施にリラクゼーション的効果があること示唆するものと考える。(2)第69回日本心理学会における成果報告これまでの研究成果において、随意性瞬目の生起数を統制することが困難であることが多かった。これは被験者の自発性瞬目頻度の個人差に影響されることも一因であった。すなわち、自発性瞬目の生起頻度の多い被験者は、意図的随意性瞬目生起頻度の高くかつ生起頻度の個人差が大きい傾向が見られた。本報告においては、自発性瞬目頻度で被験者統制をして実験を実施した。さらに随意性瞬目実施が学習されることも十分予想されるため、実験回数も変数として検討を加えた。その結果、田中(2003b)において随意性瞬目統制が成立しなかった要因として、被験者の自発性瞬目頻度の影響が示唆された。また、随意性瞬目の学習効果は確認されなかった。(3)第14回まばたき研究会における成果報告第14回まばたき研究会において実施されたシンポジウム、「瞬目データの共有化(2)」の司会およびパネリストとして、随意性瞬目について本年度の研究の成果も踏まえた議論を行った。

（1）关于日本生理与心理社会学会第23届会议的结果报告（例如，田中，2002年和2003b），我们确认，自愿眨眼的实施对减少视觉任务的负担有所影响。这导致猜测自愿性呼吸不仅减少了问题的负担，而且还会对问题处理本身产生一些影响。在本报告中，我们试图通过在执行任务之前设置自愿性闪光的训练期来控制震颤的发生。我们进行了一个实验，目的是检查这些受控眨眼对任务执行的影响。结果表明，自愿减少眨眼的数量特别困难。还可以观察到，在Eyeblink控制下执行任务期间同时测量的瞬时心率的降低小于未执行EykeBlink控制的正常任务。该结果表明，故意实施眨眼具有放松效果。 （2）在第69个日本心理学会上的研究结果报告，在先前的研究结果中，通常很难控制自愿眨眼的发生数量。这也部分是由于受试者在自发呼吸频率上个体差异的影响。也就是说，自发眨眼的频率高频率往往具有高频率的故意自愿眨眼，并且自发眨眼的频率很大。在本报告中，实验是在自发眨眼频率的受试者的控制下进行的。此外，足以预测将教授自愿的透视，因此还将实验的数量研究为变量。结果，有人提出，受试者自发眨眼频率的影响是田中（2003b）的一个因素，该因素阻止了自愿眨眼的控制。此外，没有确认自愿眨眼的学习效果。 （3）在第14眨眼研究小组的结果报告是在第14眨眼研究小组举行的主持人和小组成员，“共享EykeBlink Data（2）”，我在今年研究的结果中进行了讨论。

项目成果

随意性瞬目実施に及ぼす自発性瞬目頻度の影響

随意眨眼频率对随意眨眼表现的影响

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本心理学会第69回大会発表論文集
• 作者: 田中 裕;田中 裕
• 通讯作者: 田中 裕

瞬目生起統制が視覚課題遂行に及ぼす影響

眨眼发生控制对视觉任务表现的影响

• 发表时间: 2005
• 期刊: 生理心理学と精神生理学 23巻2号
• 作者: 田中 裕

田中 裕: "視覚作業中の随意性瞬目の効果"生理心理学と精神生理学. 第21巻第2号. 194 (2003)

Yutaka Tanaka：“视觉任务中自愿眨眼的影响”《生理心理学和心理生理学》，第 21 卷，第 2. 194 期（2003 年）。