歯周病原性細菌によって起こる誤嚥性肺炎の分子免疫学的病態の研究
牙周病原菌引起的吸入性肺炎的分子免疫发病机制研究
基本信息
- 批准号:14657554
- 负责人:
- 金额:$ 1.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:2002
- 资助国家:日本
- 起止时间:2002 至 2003
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
誤嚥性肺炎は,食物や口腔内細菌などの誤嚥に起因する肺炎であり,主に高齢者に発症する。とりわけ歯周病に罹患している高齢者の口腔内には大量の歯周病細菌が存在するので,誤嚥性肺炎発症のリスクは高いと考えられる。また,肺炎は重篤になると肺局所の炎症にとどまらず,全身症状の悪化をきたし時に死を招くこともある。したがって誤嚥性肺炎を発症した肺局所の炎症巣の全身に対する影響を知ることは重要である。我々は,本研究援助の下,(1)誤嚥性肺炎のマウスモデルを構築し,(2)肺局所と血清中のIL-1β,IL-6,TNF-α,そしてTNF-αのアンタゴニストである可溶性TNF受容体(sTNFR1およびsTNFR2)の産生動態を比較検討した。誤嚥性肺炎のマウスモデルは,代表的な歯周病細菌であるPorphyromonas gingivalis(P.g)の死菌体をマウスの肺に直接,感染させて構築した。このモデルは,組織学的に,P.g感染後,1-3日後の肺に著明な炎症性細胞浸潤を認め,7日後の肺では健常レベル回復するという比較的弱い炎症症状をきたすものである。我々は,この肺炎マウスにおける肺と血清中において,各種サイトカイン産生量を経時的(感染後2時間,1,3,7日)に測定した。IL-1βは,肺局所において感染後2時間-3日後に有意に増加したが血清中では検出できなかった。IL-6は,肺局所において感染後2時間-3日後に有意に増加し,血清中においても感染後2時間で有意に増加した。TNF-αは,肺局所において感染後2時間のみで有意に増加したが,血清中では検出できなかった。またsTNFR1の産生量は感染の有無によって,肺局所,血清中ともに変化しなかった。一方,sTNFR2は肺局所において感染後2時間-3日後に有意に増加したが,血清中では変化しなかった。また,感染後2時間で血清中のsTNFR2/sTNFR1比が有意に増加した。以上の結果から,この血清中におけるIL-6とsTNFR2の産生量の増加が肺の局所炎症に対する全身反応であることが示唆される。この研究結果により,将来の局所炎症に対するサイトカインを用いた炎症制御療法の発展が期待される。
抽吸肺炎是由诸如食物或口服细菌等抽吸引起的肺炎,主要发生在老年人中。特别是,由于患有牙周疾病的老年人的口腔中有大量的牙周细菌,因此肺炎出现肺炎的风险被认为很高。此外,当肺炎变得严重时,它不仅会引起局部肺部炎症,而且会导致系统性症状恶化,有时会导致死亡。因此,重要的是要了解局部肺部炎症化石对肺炎的影响。在这项研究的帮助下,我们构建了一种抽吸肺炎的小鼠模型,(2)相对检查了可溶性TNF受体(STNFR1和STNFR2)的产生动力学,IL-1β,IL-6,TNF-α和TNF-α的拮抗剂,在肺和血清中。通过感染代表性的牙周疾病细菌的卟啉念珠菌(P.G)的死细胞,将肺炎的小鼠模型建立在小鼠的肺中。从组织学上讲,该模型在P.G感染后1-3天表现出明显的炎症细胞浸润,并显示出相对较弱的炎症症状,P.G. 7天后的肺部健康水平恢复。我们测量了随着时间的推移(感染后2小时,1、3和7天),我们测量了肺炎小鼠肺和血清中各种细胞因子的量。感染后2小时至3天,肺部肺地的IL-1β显着增加,但在血清中未检测到。 IL-6在感染后2-3天,在感染后2小时,在肺部局部2-3天显着增加。仅在感染后2小时,在血清中仅检测到肺部区域的TNF-α显着增加。此外,产生的STNFR1量不会在局部或血清中改变,具体取决于感染是否存在。另一方面,在感染后2小时至3天,在肺部区域,STNFR2显着增加,但在血清中却没有显着增加。此外,在感染后2小时,血清中的STNFR2/STNFR1比显着增加。以上结果表明,血清中IL-6和STNFR2的产生增加是对肺部局部炎症的系统性反应。这项研究导致希望发展基于细胞因子的炎症控制疗法对局部炎症的发展。
项目成果
期刊论文数量(6)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Milan Petelin, et al.: "Systemic up-regulation of sTNFR2 and IL-6 in Porphyromonas gingivalis pneumonia in mice"Experimental and Molecular Pathology. 76. 76-81 (2004)
Milan Petelin 等人:“小鼠牙龈卟啉单胞菌肺炎中 sTNFR2 和 IL-6 的系统性上调”实验和分子病理学。
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- 通讯作者:
PETELIN M, NARUISHI K, SHIOMI N, MINESHIBA J, TAKASHIBA S, MURAYAMA Y: "TNF-α Expression in Porphyromonas gingivalis-induced Aspiration Pneumonia in Mouse"International Conference on Periodontal Research, Abstracts. 12. 44 (2002)
PETELIN M、NARUISHI K、SHIOMI N、MINESHIBA J、TAKASHIBA S、MURAYAMA Y:“TNF-α 在小鼠牙龈卟啉单胞菌诱导的吸入性肺炎中的表达”国际牙周研究会议,摘要(2002 年)。
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- 通讯作者:
Milan Petelin, et al.: "TNF-alpha expression in Porphyromonas gingivalis-induced aspiration pneumonia in mouse"12th International Conference on Periodontal Research Program and Abstract. 12. 44 (2002)
Milan Petelin 等人:“小鼠牙龈卟啉单胞菌诱导的吸入性肺炎中的 TNF-α 表达”第 12 届国际牙周研究会议计划和摘要。
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- 发表时间:
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