非プロパ-な制御対象に対するH∞最適制御問題の解法

非适宜被控对象的H∞最优控制问题的求解

基本信息

批准号：
07650488
负责人：
片山徹
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07650488/
关键词：
デスクリプタシステム H∞制御 J-スペクトル分解リカッチ方程式

项目摘要

本研究の目的は,筆者らが提案したデスクリプタ・リカッチ方程式を利用するJ-スペクトル分解の方法を適用して,非標準H∞制御問題の解を求め,準最適コントローラの設計アルゴリズムを提案することである.本研究で得られた主な成果は以下の通りである.1.J-スペクトル分解に基づいて,デスクリプタ・システムに対するH∞制御問題の解法を与えた.この結果は,雑誌「計測と制御」の解説論文としてまとめ、さらに英文での発表の準備を行っている.2.一般化プラントの不可制御あるいは不可観測なインパルスモードを除去する方法を考案し,非標準H∞制御問題を標準H∞制御問題に変換する方法を得た.これにより,上記1.の方法を利用してあるクラスの非標準H∞制御問題を解くことができるようになったが,まだ最終結果には到達していない.これに関して,現在口頭発表の準備を行っている.3.一般化固有値・固有ベクトル法に基づいて,離散時間のデスクリプタ・システムのJ-スペクトル分解のアルゴリズムを提案した.雑誌Circuits, Systems, Signal Processing(1996)に掲載の予定である.4.J-スペクトル分解を含む多くの分解を効率よく行うための数値アルゴリズムの研究を行い,昨年のアメリカ自動制御連合講演会(ACC95)で発表した.5.H∞フィルタリング問題に現れるリカッチ方程式の性質を詳しく研究し,この結果を利用してH∞フィルタの設計法に関する指針を与えた.結果は,昨年の第34回IEEE Conf. on Decision & Control(CDC95)で発表した.

本研究的目的是应用作者提出的描述符 Riccati 方程的 J 谱分解方法来寻找非标准 H∞ 控制问题的解决方案，并提出次优控制器的设计算法。研究如下。具体如下： 1.基于J谱分解，我们给出了描述符系统的H∞控制问题的解决方案。该结果已被总结为《测量与控制》杂志上的解释性论文，并得到了也已出版英文版。 2. 广义植物的故障。我们设计了一种方法来去除可控或不可观测的脉冲模式，并获得了一种将非标准 H ∞ 控制问题转换为标准 H ∞ 控制问题的方法。这使得我们可以使用上面的方法 1 来解决某个类，尽管它变成了。可以解决非标准H∞控制问题，我们尚未得出最终结果。我们目前正在准备对此进行口头演示。 3. 我们提出了一种基于广义特征值/特征向量杂志电路的 J 谱分解算法。系统，信号处理 (1996)。 4. 我们对数值算法进行了研究，以有效地执行许多分解，包括 J 谱分解，并在去年的美国自动控制协会会议 (ACC95) 上进行了介绍。 5. 我们详细研究了研究人员研究了 H∞ 滤波问题中出现的 Riccati 方程的性质，并使用这些结果为如何设计 H∞ 滤波器提供了指导。该结果在去年的第 34 届 IEEE 决策与会议上发表。在控制 (CDC95) 上发表。