A study of pathomechanism of drug/metal allergy by oral administration

口服药物/金属过敏的发病机制研究

• 批准号: 04807074
• 负责人: IKEZAWA Zenro
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Yokohama City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04807074/
• 关键词: amlexanox; oral tolerance; cross-reaction; piroxicam-thimerosal; piroxicam-tenoxicam; metal allergy; fluoressein; candida & adjuvant; アンレキサノックス; 蛍光色素フルオレッセイン; アンレキサノクス; 接触アレルギー性皮膚炎; 経口脱感作; ピロキシカム; 交叉反応; 金属; 交叉トレランス

1)ピロキシカム(PXM)光線過敏症とチメロサール(TMS)/チオサリチル酸(TOS)過敏症間の交差反応をリンパ球増殖試験で検討すると共に、同じオキシカム系消炎鎮痛剤のテノキシカム(TXM)による光線過敏症を加えた三者の過敏症間の交差反応を皮膚試験で検討した。PXM光線過敏症の多くが1-2日以内に発症するのはTMSの交差感作によるもので、TXM光線過敏症がPXM光線過敏症に比べ多くないのはTMSと交差反応しないことによることが明らかにされた。PXM光線過敏症において光照射が果たす役割は、in vitroにおける検討結果からPXMと抗原提供細胞(APC)の共存下で発揮され、photodecompositionやphotobindingなどに働くことが、またadjuvantなしで強力なPXM光接触感作が誘導されることから一種のadjuvantとして働くことが示唆された。2)金属感作モルモットに各種金属の貼布試験を実施し、Ni2+-Co2+やHg2+-Au3+の間で一方向性の交差反応が見られた。その機序としてAPCのO2とlow pHとSH基の共存下における金属酸化の役割が現在検討されている。3)眼科検査薬のフルオレッセイン(F)は、感作時と誘発時の投与によりbeta-lactam剤のcefclidin(CFCL;E1040)、cefsulodin、sulbenicillinによる汎発疹を増強させると共に、T細胞マイトゲンのPHA-Pによるリンパ球増殖反応も増強させた。従って、眼科検査薬のFを多用した臨床試験中にCFCL疹が高率に発症した要因にFの関与が示唆された。4)餌に小麦を用いた6週齢のBalb/cマウスに、不完全アジュバント(FIA)、完全アジュバント(FCA)、カンジダ抗原(CA)添加FIAなどを皮内または腹腔内に投与し、マウス血清中の総IgE抗体価や小麦抗原特異IgG/IgM抗体をELISA法で測定した。麦特異IgG抗体価はCA投与群で対照の4倍に、総IgE抗体価もCA投与群が最も高値となり、CAはアレルゲンとしてだけでなく、アジュバントとしても機能していることが示唆された。

1）在淋巴细胞增殖测试中检查了吡格糖（PXM）淋巴瘤（TMS）/嵌合体（TMS）/硫代硫醇（TOS）胰酸反应，相同的抗炎性抗炎性抗炎镇痛tenoxicam（TXM）是光 - 炎症（TXM）是光 - 抗炎症（TXM）。检查了三个患有该疾病的双方之间的相交反应。由于TMS的相交，许多PXM光敏性超敏反应在1-2天内发展，并且TXM Light超敏反应不如PXM光超敏反应，因为它对TMS没有响应。光刺激在PXM光敏性中的作用在于，它在体外检查结果中从PXM和抗原悬聚细胞的共存（APC）共存，并在光电组合，光构型等中工作。也是强大的PXM光。没有佐剂。 2）在豚鼠上进行了金属敏感的糊状测试，并在Ni2+-co2+和Hg2+-AU3+之间看到单向交集。金属氧化在APC O2共存中的作用，低pH和SH组目前被视为该机制。 3）眼科医生Furu-Lessain（F）是T细胞螨的T细胞，以及β-内酰胺药物头孢霉素（CFCL； E1040），头孢霉素，磺胺霉素，磺胺霉素，以及敏感性和淋巴结反应反应。 PHA-P也得到了增强。因此，在使用大量眼科测试的临床试验中，提出了CFCL皮疹的高率表明FCL皮疹。 4）不完整的效果（FIA），完整的效果（FCA），念珠菌抗原（CA）添加了FIA等，将腹腔添加到诱饵中，该诱饵使用了6周大的小麦。通过ELISA方法测量抗原特异性IgG/IgM抗体。有人提出，小麦特异性IgG抗体价格是CA管理组控制组的四倍，IgE抗体价格是CA给药组中最高的，CA不仅作为过敏原，而且还作为辅助物。 。

项目成果

Hariya T,Kitamura K, Osawa J,Ikezawa Z: "A cross-reaction between piroxicam-photosensitivity and thiosalicylate hypersensitivity in lymphocyte proliferation test" Journal of Dermatological Science. (1993)

Hariya T、Kitamura K、Osawa J、Ikezawa Z：“淋巴细胞增殖试验中吡罗昔康光敏性和硫代水杨酸盐超敏性之间的交叉反应”皮肤病学杂志。

Hariya T,Ikezawa Z, Aihara M,Kitamura K Osawa J,Nakajima H: "Allergenicity and tolerogenicity of amlexanox in guinea pig" Contact Dermatitis (第42回日本アレルギ-学会にて発表,1992.10). (1993)

Hariya T、Ikezawa Z、Aihara M、Kitamura K Osawa J、Nakajima H：“豚鼠氨来呫诺的过敏性和耐受性”接触性皮炎（在第 42 届日本过敏学会上发表，1992 年 10 月）（1993 年）。

池澤善郎: "B、じんま疹、血管乳腫、Cアレルギー接触性皮フ炎、メル皮膚アレルギー最新内科学大系第23巻「免疫、アレルギー性疾患の2 アトピーアレルギー疾患(井村裕夫、尾形悦郎、高久史歴、乗垂井清一郎編,山村雄一 吉利和監修)" 中山書店(東京, 355-360 (1992)

池泽芳郎：《B、荨麻疹、血管乳腺瘤、C过敏接触性皮炎、Meru皮肤过敏最新内科第23卷》免疫学、过敏性疾病2特应性过敏性疾病（井村广夫、绪方悦朗、隆久历史、典井诚一郎编辑、佑一监修）山村和吉里和）”中山书店（东京，355-360（1992）

Osawa J,Kitamura K,Ikezawa Z,Hariya T,Nakajima H: "Gold dermatitis due to ear piercing:correlatioms between gold and mercury hypersensitivities" Contact Dermatitis. 28(in press). (1994)

Osawa J、Kitamura K、Ikezawa Z、Hariya T、Nakajima H：“耳穿孔引起的金皮炎：金和汞过敏之间的相关性”接触性皮炎。

Ikezawa Z,Kitamura K,Osawa J,Nakajima H,Hariya T: "Photosensitivity to piroxicam is induced by senstization to thim erosal and thiosalioylate." J.Invest.Dermatol. 98(6). 918-922 (1992)

Ikezawa Z、Kitamura K、Osawa J、Nakajima H、Hariya T：“对吡罗昔康的光敏性是由对硫代水杨酸和硫代水杨酸盐的敏化引起的。”