義務教育9年間にわたる日本の子どものための日本伝統音楽カリキュラムの開発

为9年以上义务教育的日本儿童开发日本传统音乐课程

• 批准号: 17653113
• 负责人: 伊野 義博
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17653113/
• 关键词: 音楽科教育; 日本伝統音楽; カリキュラム開発; 教育学; カリキュラム; 日本伝統音楽研究; 民族音楽研究

本研究の目的は,学校における音楽授業において,日本音楽の伝統的な特性を生かした義務教育のカリキュラムを開発することにある。研究の概要は以下の通りである。○まず,日本語を話す日本の子供が持つ音楽的感性や音楽的・身体的特性,日本人の音楽創造・音楽把握の在りようについて考察するとともに,日本伝統音楽のとらえ方について,再検討を行い,伝統音楽を生み出す身体を基盤とし,動き・息,ことば・ふし,音色といった視点からのカリキュラム構成を行い,「日本音楽のカリキュラム構築にむけて〜日本人の認識法や音楽的感覚によるアプローチ〜」として『新潟大学教育人間科学部紀要 第9巻第1号』等に論文としてまとめた。○この理論をもとに本年度は最終年度として,小学校及び中学校における授業実践を行い,理論と実践の統合を試み,具体的な提案を行った。・新潟大学教育人間科学部附属長岡小学校2年生に対する実践「日本の子どものための音楽プログラム その6 こくごをうたう〜ことばに出して動いてみよう ふしぎとうたがとびだすよ〜」・新潟大学教育人間科学部附属長岡中学校1年生に対する実践「発見!日本の伝統的なうたの魅力長唄 橋弁慶」一連の研究により,小学校から中学校までの日本音楽の授業について具体的に提示するとともに,ことばや身体といった視点を示すことにより,いわゆる音楽の諸要素とは異なる日本音楽へのアプローチ法を提案している。○これらの研究成果は,日本音楽教育学会プロジェクト研究,同日韓シンポジウム,第七回中日音楽比較研究国際シンポジウムなどで発表するとともに,論文,著書として公開している。

本研究的目的是在学校音乐课中开发利用日本音乐传统特色的义务教育课程。研究概要如下。 ○首先，我们将考虑说日语的日本儿童的音乐感受和音乐和身体特征，以及日本人创作和理解音乐的方式，以及基于创造传统的身体重新考虑他们如何看待日本传统音乐。音乐，课程是从动作、呼吸、语言、声音和音色的角度构建的``新泻大学教育与人文科学学院通报。这被总结为第 9 卷第 1 期中的一篇论文。 ○基于这一理论，今年，即最后一年，我们在小学和初中进行了授课，尝试理论与实践相结合，并提出了具体的建议。・新泻大学教育人文科学学院附属长冈小学二年级学生练习：“日本儿童音乐节目第6部分：唱出你的声音 - 让我们把它写成文字并移动，神秘的歌曲就会弹出~” ・新泻大学教育人文科学学院附属长冈中学一年级学生实践：“发现日本传统歌曲长歌的魅力”通过桥弁庆的一系列研究，我们对从小学到初中的日本音乐进行了具体的教学，并通过展示语言和身体等视角，我们的目标是开发出与一般音乐不同的日本音乐方法。我建议称之为音乐的各种元素。 ○这些研究成果已在日本音乐教育研究会、日韩研讨会、第七届中日音乐比较研究国际研讨会上发表，并以论文和书籍发表。

项目成果

日本音楽をどのように捉えたらいいのか-言葉と音楽・音楽科と国語科-

我们应该如何理解日本音乐？ -语言和音乐/音乐系和日语系-

• 发表时间: 2007
• 作者: 加藤圭司他;(理科教育研究会著);加藤圭司他(理科教育研究会著);伊野義博;伊野義博;伊野義博;伊野義博;伊野義博;伊野義博
• 通讯作者: 伊野義博

今なぜ日本の音楽か

为什么现在是日本音乐？

• 发表时间: 2006
• 期刊: 教育音楽 中学・高校版 2006年1月号(音楽之友社) 1
• 作者: 加藤圭司他;(理科教育研究会著);加藤圭司他(理科教育研究会著);伊野義博;伊野義博;伊野義博
• 通讯作者: 伊野義博

「日韓両国の音楽教育の理論と実践〜伝統音楽に着目して〜

《日韩音乐教育的理论与实践：以传统音乐为中心》

• 发表时间: 2008
• 作者: 加藤圭司他;(理科教育研究会著);加藤圭司他(理科教育研究会著);伊野義博;伊野義博;伊野義博;伊野義博;伊野義博
• 通讯作者: 伊野義博

民謡の教材性と授業プラン -長岡甚句を例に-

民歌教材及教案 - 以长冈神曲为例 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: 新潟大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要教育実践総合研究 第6号
• 作者: 加藤圭司他;(理科教育研究会著);加藤圭司他(理科教育研究会著);伊野義博
• 通讯作者: 伊野義博

生成を原理とする21世紀音楽カリキュラム-幼稚園から高等学校まで-(担当箇所「語句の説明」「プログラム案」計7ページ)

基于生成原理的21世纪音乐课程-从幼儿园到高中-（负责部分：“词组解释”和“节目计划”共7页）

• 发表时间: 2006
• 作者: Kanshi Uemukai;Yoshiaki Iida;Mayumi Yamamoto;久保田敏子・藤田隆則編;日本学校音楽教育実践学会編
• 通讯作者: 日本学校音楽教育実践学会編