酵母が窒素固定をする!? ‥酵母-窒素固定細菌共生系の検証‥

酵母固氮！？酵母-固氮细菌共生系统的验证...

基本信息

批准号：
16658034
负责人：
中村顕
金额：
$ 2.37万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16658034/
关键词：
窒素固定 Pseudomonas属細菌分離・同定 nifH遺伝子 P. azotifigens 系統解析

项目摘要

1)分離した窒素固定酵母の窒素固定能に関する検証無窒素最少培地での生育を指標に分離した、窒素固定能を有すると考えられる酵母数株について、再度無窒素最少培地での生育を検討したところ、固体培地では微弱ながら生育が認められた。しかしながら液体培地では、様々な培養条件を試みたにもかかわらず、生育は認められなかった。さらに、ニトロゲナーゼ活性をアセチレン還元により検出することを試みたが、様々な酸素条件で検討を加えたが、同活性は検出できなかった。以上の結果より、当初の予想に反して、分離酵母株は窒素固定能をほとんど有していないことが明らかになった。2)新たな窒素固定菌の分離・同定上記酵母株を分離したのと同じ生ごみ堆肥を出発材料として、新たに窒素固定菌の分離を試みた。その結果、明らかなニトロゲナーゼ活性を示す株として、6H33b株を取得した。本菌株について生理生化学的解析及び系統学的解析を行ったところ、Pseudomonas属に属する新種であることを明らかにし、Pseudomonas azotifigens 6H33b^Tと命名した(Int.J.Syst.Evol.Microbiol., in press)。従来Pseudomonas属細菌では、P.stutzeri A1501株のみが窒素固定能を有していることが報告されていたが、そのtype strainであるP.stutzeri NCIMB 11358^T、ならびにP.azotifigensと最も近縁なPseudomonas indica IMT37^Tが窒素固定能を有していないことも明らかにした。このことからPseudomonas属細菌の窒素固定遺伝子が複雑な進化の経路をたどっていることを推察した。

1）验证分离的氮固定酵母的氮固定能力：当我们检查被认为具有氮固定能力的酵母菌菌株的生长，这些酵母菌菌株与无氮的最小培养基的生长分离为固体培养基的生长时，我们发现固体培养基中的生长较弱，尽管它并不强。但是，尽管尝试在各种培养条件下尝试，但仍未在液体培养基中观察到生长。此外，我们试图通过还原乙炔检测氮酶活性，尽管在各种氧气条件下进行了研究，但无法检测到活性。以上结果表明，与初始期望相反，分离型酵母菌菌株几乎没有氮固定能力。 2）分离和鉴定新的氮固定细菌，我们尝试使用相同的食物废物堆肥分离新的氮固定细菌，该堆肥用于将上述酵母菌菌株分离为起始材料。结果，获得6H33B菌株作为菌株，显示出明显的氮气活性。对该菌株的生理和系统发育分析表明，它是属于假单胞菌属的新物种，并被命名为假单胞菌偶氮素6H33B^t（int.j.syst.evol.microbiol。，印刷中）。 It has been reported that in the genus Pseudomonas, only the strain P. stutzeri A1501 has nitrogen fixation ability, but it was also revealed that its type strain, P. stutzeri NCIMB 11358^T, and Pseudomonas indica IMT37^T, which is the closest relative to P. azotificens, does not have nitrogen fixation ability.这表明假单胞菌属的氮固定基因遵循复杂的进化途径。