在宅中心静脈栄養を行う進行癌患者および家族のQOLに関する基礎的研究

家庭中央肠外营养晚期癌症患者及其家属生活质量的基础研究

• 批准号: 09772116
• 负责人: 中村 雅子
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09772116/
• 关键词: がん看護; 在宅中心静脈栄養; QOL; 進行癌患者

本研究では,在宅中心静脈栄養法(以下HPNとする)を行う進行がん患者の日常生活の実態を把握することを目的とし,参加観察と面接により調査し,帰納的分析を行った.対象は,2大学病院でHPNを行う患者20例で,平均年齢53.6歳,男12例女8例,疾患は全て進行消化器癌だった.継続中の3名を除く17名のHPN継続期間は平均64.4日で,14名はHPN開始時から6ヶ月迄に病院で死亡した.〈HPN導入時〉導入は全て入院で行い,平均入院期間は35.4日だった.身体的には,全て対症療法を受けていたが,日常生活動作は自立していた.18名が医療者の勧めをきっかけとし,説明直後は衝撃を受けたが,その後は葛藤しながら受け入れる努力をしていた.このようなHPNの受け止めには,身体状況,病気や病状の認識,家族や医療者のサポート,経験による自信の確立が影響していた.人間関係の機会は,病院内での退院へ向けたサポートが中心となり,家族や医療者への信頼は高まり関係は密になった.〈HPN継続中〉全て外来管理下で継続された.身体的状況は徐々に悪化し,症状コントロール困難を理由に14名がHPNを中断した.心理的には,HPNに慣れても不安や拘束感は持続し,さらに病気や病状,症状,成り行きに対する不安が増強した.心身への自信のなさから,活動はベット中心に制限された.家族以外の対人関係は減少し,家族の負担は増加した.医療者との交流は,孤立する患者や家族の日常的な対処を支える上で重要と認識されていた.様々な葛藤下でも家の方が自由であり落ち着けると感じていた.以上の結果より,進行がん患者におけるHPN導入時の意志決定では,迅速で十分なインフォームドコンセントが重要であると考えられる.また,HPN継続中には患者の身体的心理的負担は増大するが,社会から孤立し,サポートは減少する傾向があり,緊急事態も予測したより一層の支えが必要になることが示唆された.

本研究旨在了解接受家庭中央肠外营养（以下简称HPN）的晚期癌症患者的实际日常生活情况，通过参与观察和访谈的方式进行调查，并进行归纳分析。受试者于20在 2 所大学医院接受 HPN 的患者。平均年龄53.6岁，男性12例，女性8例，疾病均为晚期胃肠道癌症。除3例患者外，17例患者的HPN平均持续时间为64.4天，其中14例患者已接受HPN 6天。自开始 HPN 后 1 个月内他在医院去世。平均住院时间为35.4天，所有患者都接受了对症治疗，但能够独立进行日常活动，我很震惊，但后来我有些抵触地接受了。对 HPN 的这种看法受到他们的身体状况、对疾病和状况的认识、家人和医务人员的支持以及通过经验建立的信心的影响。对家人和医疗专业人员的信任增加，关系变得更加密切（继续HPN） 所有患者的身体状况逐渐恶化，尽管心理上难以控制症状，但仍接受了HPN。习惯了HPN，我还是感到不安和焦虑。束缚感持续存在，对疾病、病情、症状和结果的焦虑增加。对自己的身心没有信心，我的活动仅限于床上。家庭以外的人际关系减少，我的负担增加。家人与医护人员的互动增多。 HPN被认为在支持患者及其家人的日常应对方面很重要。即使面对各种冲突，他们在家里也感到更加自由和平静。从以上结果来看，在向晚期癌症患者引入HPN时，HPN被认为很重要。决策快速且消息灵通。同意被认为很重要。此外，虽然在 HPN 期间患者的身体和心理负担增加，但他们往往会与社会隔离并获得较少的支持，并且在紧急情况下，他们更有可能遭受比预期更大的痛苦。需要支持。

项目成果

中村雅子: "在宅中心静脈栄養を受ける進行がん患者のQOLに関する基礎的研究" 日本がん看護学会誌. 13. 36 (1999)

中村正子：“接受家庭中央肠外营养的晚期癌症患者的生活质量的基础研究”日本癌症护理学会杂志 13. 36 (1999)。