日本古代木簡削片の復原的研究

日本古代木片的修复研究

• 批准号: 09710237
• 负责人: 鐘江 宏之
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Hirosaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09710237/
• 关键词: 木簡; 日本古代

1 資料調査本年度は、秋田城跡調査事務所、新潟大学人文学部、奈良国立文化財研究所、東京大学史料編纂所、国立歴史民俗博物館において行った。秋田城跡発掘調査事務所においては、昨年行った調査に引き続いて、秋田城跡出土木簡のうち、削片および木簡本体の削り方についての調査を行った。なお、検討を要するものが多々残り、今後も継続して研究を進めたい。新潟大学人文学部においては、新潟県和島村から出土した出土文字資料を調査し、漆紙文書と木簡の断片接合の比較研究を進めることができた。なお、東京大学史料編纂所・国立歴史民俗博物館では、木簡に関する書籍の調査を行った。奈良国立文化財研究所では、二条大路木簡の整理状況を調査し、削片接合の具体例などについて、同研究所架蔵の写真資料を用いて調査を行った。削片の接合についての多くの知見を得ることができ、復原方法についての認識を深めることができた。2 資料整理および研究本年度は購入した日本古代木簡関係図書から、藤原宮木簡・平城宮木簡についての事例をパーソナルコンピューターを用いてデータベース化し、また『木簡研究』に報告された事例についても収集し、データベースの構築を目指した。数量的に多いため、現在も作業は進行中である。なお、昨年9月に下野国府跡出土の削片群について調査を行う予定であったが、気象の事情により、やむなく中止せざるを得なくなった。別途日程を検討したが、今年度中には果たせなかった。今後、調査可能な限り現物に近い形で調査を行い、復原案の検証を行っていくことにしたい。

1。在这个财政年度的调查，我们去了秋田城堡废墟调查办公室，尼加塔大学人文学院，奈良国家文化财产研究所，东京大学和国家历史和民间博物馆。在去年进行的调查之后，Akita城堡的拆除研究办公室对如何将碎片和木质尸体从Akita Castle遗址中切出来进行了调查。有很多事情需要考虑，我们希望继续研究。在尼加塔大学人文学科学院，我们能够调查从瓦吉玛村，尼加塔县发掘的挖掘角色，并对漆纸文档和木质质地进行比较研究。东京大学历史组织和国家历史和民间博物馆进行了有关木制的书籍。 NARA国家文化财产研究所调查了Nijo Oji Kijimi的状况，并对使用研究所的照片进行了对清洁加入的具体例子的调查。我们能够获得有关碎片关节的大量知识，并加深了我们对如何恢复的看法。 2。今年的组织和研究研究，使用个人计算机使用个人计算机来使用日本的古老木质书籍，并收集了“ Kinjin Research”中报道的示例。由于数量大量，这项工作仍在进行中。去年9月，我们计划对Shimono Kokumiya遗址发掘的棚屋进行调查，但由于天气情况，我们不得不停止它。我分别检查了时间表，但是今年我做不到。将来，我想以尽可能接近实际事物的方式进行调查，并验证修复的修复。