地理学習を支援する自己説明による知的学習環境の構築

通过自我解释构建智力学习环境支持地理学习

基本信息

批准号：
08780176
负责人：
金西計英
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Shikoku University Junior College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度我々は,自己説明を用いた学習支援環境の試作を行った.特に,我々はインタフェースの部分に着目し,自己説明の可視化の手法を提案し,システムを試作した.文字を用いて紙に作文を行うような感覚で自己説明を行うよりも,マウスやグラフィカルな画面を用いてインタフェースを工夫することにより,学習者の負担を減らす効果をあるのではないか,と考えた.我々の提案は,自己説明をグラフの描画のような方法で行う,と言ったものである.我々は,ワークステーション上に,Tcl/Tkを用いて自己説明支援システムの試作を行った.この試作したシステムを用いて,評価等を行った.さらに,我々はこの自己説明の可視化手法の有効性を確かめるために,認知実験を行った.実験は,本学の学生等の協力によって行った.実験は,我々の手法を用いて学習を行ったグループと,従来の手法で学習を行ったグループの間の比較を調べることを基本として行った.実験の結果,我々の提案した手法の有用性が確かめられた.本年度の研究成果を論文(電子情報通信学会論文誌(採録決定)),国際会議(IEEE SMC'96),研究会等(日本教育工学会全国大会,日本認知科学会大会等)で,速報性に配慮して広く公開した.また,他大学等の研究者らとの間で,議論を重ね,他研究者らとの交流の成果を研究への反映した.

今年，我们使用自我解释创建了一个原型学习支持环境。特别是，我们专注于界面，提出了一种可视化自我解释的方法，创建了一个原型系统，而不是像写论文一样解释自己。，最好使用鼠标或图形方法。我们认为通过设计一个使用类似屏幕的界面可能会减轻学习者的负担。我们的建议是以类似于绘制图表的方式进行自我解释。我们在工作站上使用了 Tcl/Tk。我们创建了一个原型自我解释支持系统，并使用这个原型系统进行了评估。此外，我们还进行了认知实验，以证实这种自我解释可视化方法的有效性，我们在学生的合作下进行了实验。。本研究的基本目的是比较用常规方法学习的组和用常规方法学习的组。实验结果证实了我们提出的方法的有用性。今年的研究成果论文（IEICE期刊（已接受）），国际会议（IEEE SMC'96），在研究小组（日本教育技术学会全国会议，日本认知科学学会会议等）上，考虑到及时性，它被广泛发表，并且与其他大学的研究人员等进行了讨论。我与其他研究人员互动的结果反映在我的研究中。