体育授業における思考・判断を促すICTを利用した指導方法に関する実践的研究
利用ICT教学方法鼓励体育课思考和判断的实践研究
基本信息
- 批准号:26934010
- 负责人:
- 金额:$ 0.32万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
- 财政年份:2014
- 资助国家:日本
- 起止时间:2014-04-01 至 2015-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、小学校体育授業における思考・判断を効果的に獲得させるICTの効果的な利用方法を実践的に明らかにすることであった。今後の我が国の教育で求められる日本型資質・能力の枠組みは、21世紀型能力と言われる(国立教育政策研究所、2013)が、その中核にあたるのが、思考力である。本研究は、その思考力を、体育授業で求めていくための発達段階に応じた具体的な体育実践の在り方を検討しようとするものである。その際, 思考・判断の育成に関するツールとしてタブレットPCに着目した。当該のツールは携帯可能なため、授業中に実施した運動や動きの映像を容易に撮影・視聴でき、さらに、思考・判断を自己評価したりすることが可能である。対象は、高学年に当たる第5学年の3クラスのハードル走の単元であった。タブレットPCの使用に関する条件は、①5-6名のグループに2台用いた、②ハードル走の試技の映像を撮影した、③振り返りの際にその映像を使用した。以下の3つの活用方法を適用し、学習成果及び学習過程を比較検討した。(1)個人の必要性に応じて使用、(2)一人一人の1回の試技毎に使用、(3)2-3回の試技毎に1回使用、であった。収集したデータは、(1)抽出グループの会話、(2)学習者行動、(3)思考力・判断力に関わる調査、(4)形成的授業評価、(5)体育授業に対する愛好的態度調査、であった。その結果、第一に、いずれの活用方法にも関わらず、形成的評価、愛好的態度に大きな違いは見られなかった。高学年において, 使用回数を設定してタブレットPCを使用しても、愛好的態度等に大きな影響をしないことがわかった。第二に、タブレットPCのいずれの活用方法において, ハードル走の技能の思考・判断に関する発話がみられた。
本研究的目的是实际阐明如何利用信息通信技术在小学体育课中有效地获得思维和判断能力。日本未来教育所要求的日本式素质和能力的框架被称为“21世纪能力”(国立教育政策研究所,2013),其核心是思考能力。本研究试图根据发展阶段来考察具体的体育教学实践,以便在体育课中培养这种思维能力。当时,我们专注于平板电脑作为培养思维和判断力的工具。由于该工具是便携式的,因此可以轻松记录和查看课堂上进行的练习和动作的视频,还可以自我评估思维和判断力。目标是三个五年级班级的跨栏跑单元。使用平板电脑的条件为:(1)5-6人一组使用两台平板电脑;(2)跨栏尝试拍摄视频;(3)复习时使用该视频。我们应用了以下三种使用方法,对学习结果和学习过程进行了比较和检验。 (1)根据个人需要使用,(2)每个人第一次尝试使用,(3)每2-3次尝试使用一次。收集的数据包括(1)选定小组的谈话,(2)学习者行为,(3)思维和判断能力调查,(4)形成性课堂评价,以及(5)对体育课的积极态度调查。是的。结果,首先,无论使用方法如何,形成性评价或积极态度都没有重大差异。研究发现,在高年级,使用平板电脑一定次数对于孩子对电脑的喜好并没有显着影响。其次,在两种使用平板电脑的方式中,观察与跨栏跑技能的思考和判断相关的话语。
项目成果
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