詩人が表現するアメリカ南北戦争

诗人表达的美国内战

• 批准号: 22903007
• 负责人: 金澤 淳子
• 金额: $ 0.06万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22903007/
• 关键词: アメリカ南北戦争; エミリ・ディキンソン; アメリカ詩

本研究の目的は、19世紀のアメリカ南北戦争の時代を生きた詩人たちの戦争詩を通して、アメリカン・ピューリタニズムおよびアメリカ共和主義を基盤とするアメリカ文化の表層とは異質の隠れた面を解明・分析しようとするものである。本申請研究では、南北戦争に対するニュー・イングランドの人々の複層的な視点に留保しながら、戦争中の詩人の詩および書簡における表現がどのように時代の言説と関わっているかを分析しようとするものである。今回の研究実績の第一点としては、ピューリタン信仰の牙城ともいえるアマースト大学の学長ウィリアム.A.スターンズがアマーストの人々に出征を促した1861年の説教、および1863年に戦死した彼の息子フレーザー・スターンズが父親に遺した書簡の表現に見られる信仰と戦争との関わりとともに、同じアマーストに住む詩人エミリ・ディキンソンがボストンのユニテリアン派の牧師・黒人奴隷廃止論者でもあった文芸批評家T.W.ヒギンソンに送った一連の書簡および詩とを併せて読むことにより、一詩人が時代の言説といかに関わり、またいかに抗おうとしたか、その重要な例を確認したことである。第二点は、先の第一点との関連により、詩人ディキンソンが戦地にいるヒギンソンに送った詩、特に、他者に送られた数少ない戦争に関連した詩において、戦時における「生」と「死」の主題を扱ううえでの彼女自身の宗教的な懐疑、およびその表現上の特徴を分析・解釈することにより、文化・時代的な背景と一詩人の表現との関連性および乖離点の興味深い一例を確認したことにあるいえる。

本研究的目的是通过生活在19世纪美国内战期间的诗人的战争诗来阐明和分析基于美国清教主义和美国共和主义的美国文化与表面不同的隐藏方面。这就是我正在尝试做的事情。这项拟议的研究将试图分析战时诗人的诗歌和信件中的表达方式如何与那个时代的话语联系起来，同时关注新英格兰人对内战的多种观点。这项研究的第一点是 1861 年清教徒信仰大本营阿默斯特学院院长威廉·A·斯特恩斯 (William A. Stearns) 发表的布道，敦促阿默斯特人民参战，以及他的儿子弗雷泽 (Fraser) 撰写的布道，弗雷泽于 1861 年去世。 1863 年的战斗。 - 从斯特恩斯留给父亲的信中可以看出信仰与战争之间的关系。 ，艾米莉·狄金森（Emily Dickinson），一位同样住在阿默斯特的诗人，寄给文学评论家 T.W. 的一系列信件和诗歌，我们发现了人们如何与话语互动以及他们如何试图抵制话语的重要例子。第二点与上面第一点有关，诗人狄金森在战场上寄给希金森的诗，特别是寄给别人的几首与战争有关的诗，通过分析和解释她自己在处理战争主题时的宗教怀疑态度。 “死亡”及其表达特征，她揭示了文化历史背景与诗人表达之间的关系和分歧，我可以说证实了一个有趣的例子。

项目成果

Reading a nineteenth century American short story in a classroom of the 21^<st> century

在21世纪的课堂上阅读19世纪的美国短篇小说

• 发表时间: 2011
• 作者: 林圭介;孫軍悦;北村拓也;北村拓也;池田静香;池田静香;田中大士;田中大士;田中大士;金子えつこ;金澤淳子
• 通讯作者: 金澤淳子

エミリ・ディキンスンの詩の世界(金澤淳子担当:ディキンスンから「大佐」ヒギンスンへ-南北戦争中の書簡を読む)

艾米莉·狄金森的诗歌世界（金泽纯子负责：从狄金森到“上校”希金森——阅读内战期间的信件）

• 发表时间: 2011
• 作者: 林圭介;孫軍悦;北村拓也;北村拓也;池田静香;池田静香;田中大士;田中大士;田中大士;金子えつこ;金澤淳子;新倉俊一 編
• 通讯作者: 新倉俊一 編