学生・教員・企業等の教育評価のズレを可視化するeポートフォリオシステムの構築

构建电子档案系统，将学生、教师、企业等教育评价的差异可视化。

基本信息

批准号：
18K02369
负责人：
安部恵祐
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Oita University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

研究1として、企業の要望（ニーズ）等からのルーブリック開発を試みている。コロナの影響やSDGｓの観点を加え、前年度に続き、キャリアデータベース等より、「求める人材像」や「スキル・研修」の分析を行った。また、オンライン等にて、企業等のべ56社にヒアリング調査を行った。さらに、おおいた地域連携プラットフォーム（旧COC+事業等）協力の下、大分県の経済団体等の企業へリスキリング調査として、リスキリングニーズ（PMBOK,データ分析, プレゼン能力等）・教育ニーズ・メタバース活用展開等のアンケートを実施し、のべ110社等から回答が得られた。その結果、キャリアデータベース調査では、「研修等で社員育成」を重視していた状態から、他のVUCA要素の影響を受けた対応に移行していた。ヒアリング調査でも同様な状態が確認された。リスキリング調査では、収取ニーズ分析より、リスキリング初心者用教育パッケージ提案等を行った。また、メタバース活用の審査員評価データ収集を行った。さらに、生成型AIでルーブリック自動生成を試行した。研究2として、eポートフォリオの設計を試みている。現在、教育ツールとして、企業・教員で評価システムを用いて簡易なシステムが実行中である。現在、「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」等より、類似ポートフォリオの知見を得ている。また、上述メタバースや自動生成AI等と開放性と機密性を保ちつつ連結できるか開発企業と打合せしている。研究3として、ダイバーシティ的な観点でズレ補正の検討をした。また、PBL教育の審査員視点として、行政視点（住民重視）・企業視点（ビジネスモデル重視）・教員視点（人材育成重視；経験・近代技術・スキル付与等）の傾向はあるが、審査員の経験や背景等（キャリアモデルの変化）により、簡単には分類出来ない。ただ、過度なズレは柔軟な対応ができるように進めていく。

作为研究 1，我们正在尝试根据公司的要求（需求）制定一个标准。延续去年，我们从职业数据库等中分析了“所需的人力资源”和“技能/培训”，并添加了冠状病毒的影响和可持续发展目标的观点。此外，我们还在网上和其他地方总共采访了 56 家公司。此外，与大分地方协作平台（原COC+项目等）合作，对大分县内的经济组织等企业进行了再技能调查，包括再技能需求（PMBOK、数据分析、演讲技巧等）和、教育需求、元界利用开发等。我们进行了问卷调查，共收到了 110 家公司的回复。结果，职业数据库调查发现，企业已经从强调“通过培训等发展员工”转向受其他 VUCA 因素影响的反应。采访调查中也证实了类似的情况。在再培训调查中，我们根据馆藏需求分析提出了针对初学者再培训的教育方案。我们还利用Metaverse收集了法官评价数据。此外，我们尝试使用生成式人工智能自动生成评分细则。作为研究 2，我们正在尝试设计一个电子作品集。目前，公司和教师正在实施一个简单的系统，使用评估系统作为教育工具。目前，我们正在从“使用电子档案袋可视化学习结果联盟”和其他来源获取类似档案袋的知识。我们也在和开发公司讨论，看看能否在保持开放和保密的情况下，连接到上述元宇宙，自动生成AI。作为研究 3，我们从多样性角度研究了错位校正。此外，法官对PBL教育的看法往往是从行政角度（强调居民）、企业角度（强调商业模式）、教师角度（强调人力资源开发；传授经验、现代技术、技能等） .). 由于经历、背景等原因（职业模式的变化），无法轻易归类。但对于偏差过大的情况，我们会采取灵活的措施来应对。