高校生用自傷リスク質問票の開発を踏まえた自傷予防レジリエンス促進プログラムの構築
基于高中生自残风险问卷的制定,构建自残预防复原力提升计划
基本信息
- 批准号:20H04029
- 负责人:
- 金额:$ 8.9万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
令和4年度は、高校生に対する自傷予防に向けたレジリエンス促進プログラムの効果を調べるために、心理教育に重点をおいた介入とマインドフルネス呼吸法に重点をおいた介入の2つの方法で実施した。心理教育に重点をおいた介入は、高校1年66名を対象に認知行動療法をベースに2週間毎に1回45分、計3回の介入授業を実施した。授業は、①心理的ストレスの理解②信頼関係を構築するスキル③自分の強みに気づくこと、援助希求の向上を主題とし、各回の授業前後にマインドフルネス呼吸法を行った。効果検討は、ポジティブ気分、ネガティブ気分、レジリエンス、自傷について質問紙調査を実施した。結果、ポジティブ気分、レジリエンスは介入前後で上昇し、効果の維持が認められた。ネガティブ気分は、事後では低減したが、効果の維持は認められなかった。また、自傷の介入効果は認められなかった。マインドフルネス呼吸法に重点をおいた介入は、高校3年生6名を対象に4週間週3回集団で実施した。プログラムは、マインドフルネスの知識と呼吸法に関する10分間のビデオを最初に視聴し、その後、介入期間中にマインドフルネス呼吸法に関する指導ビデオの部分を再視聴しながらマインドフルネス呼吸法を実践する(1回5分)構成とした。効果の評価は、介入前と介入後、介入終了1ヵ月後に気分、レジリエンス、反芻について質問紙調査を実施した。その結果、レジリエンスは介入前後で上昇し、1か月後も効果の維持が認められた。また、気分は、介入前後のみ改善がみられ、反芻については効果が認められなかった。両介入方法は、気分とレジリエンスの向上に有効であり、不快な気分を軽減し、健全な成長をサポートするために役立つことが示された。
2020 财年,为了检验高中生预防自我伤害的复原力促进计划的有效性,我们实施了两种方法:专注于心理教育的干预措施和专注于正念呼吸技巧的干预措施。这项干预措施以心理教育为重点,针对 66 名高中一年级学生进行了总共 3 个干预班,每班每两周 45 分钟,基于认知行为疗法。课程的主题是:(1)了解心理压力,(2)建立信任关系的技巧,以及(3)认识自己的优势并提高寻求帮助的愿望。每堂课之前和之后都会练习正念呼吸技巧。为了检验效果,我们对积极情绪、消极情绪、复原力和自残进行了问卷调查。结果,干预前后积极情绪和复原力有所增加,并且效果得以维持。事后负面情绪减少,但效果并未维持。此外,没有观察到干预对自残的影响。这项干预措施的重点是正念呼吸,由六名高中三年级学生组成,每周进行三次,持续四个星期。该计划包括首先观看一段 10 分钟的关于正念知识和呼吸技巧的视频,然后练习正念呼吸技巧,同时在干预期间重新观看有关正念呼吸技巧的教学视频的部分内容(每次 5 分钟)。为了评估效果,我们对干预前后以及干预结束后一个月的情绪、复原力和沉思进行了问卷调查。结果,干预前后的复原力均有所增强,且效果在一个月后得以维持。此外,仅在干预前后观察到情绪有所改善,而在沉思方面没有观察到效果。这两种干预措施都被证明可以有效改善情绪和恢复能力,有助于减少烦躁不安并支持健康成长。
项目成果
期刊论文数量(10)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
養護教諭が自傷行為を行う高校生の保護者に対する支援の際に抱く困難感の要因
导致学校护士在为自残高中生家长提供支持时感到困难的因素
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:石田実知子;山形真由美;井村亘;難波知子
- 通讯作者:難波知子
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石田 実知子其他文献
石田 実知子的其他文献
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