Reconstructing the Momijiyama-bunko Collection: A Digitization Project on the Chinese Classics of the Japanese Imperial Library

重建红叶山文库馆藏：日本皇家图书馆中国典籍数字化项目

基本信息

批准号：
20H00013
负责人：
住吉朋彦
金额：
$ 28.7万
依托单位：
Keio University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

構成メンバーは1名減の35名でほぼ態勢を維持し、継続して研修育成を行いつつ研究の進捗を図った。図書調査の方面では、宮内庁書陵部に蔵する漢籍について52部約700点の調査を行った。また国立公文書館に蔵する国書について17部124点の調査を行い、それぞれについて当初の書誌データを作成した。書誌データの研討については、22年8月17、18日に集中的な研討会を実施、9部118点について書誌を確定した。特筆すべき成果として、既に全文画像をデータベース（以下ＤＢ）に公開している宋版『大蔵経』1454種の子目全ての書誌を作成した。また明版『道蔵経』4115帖の全部に及ぶ書目データの整理を進め、書誌の総述によりＤＢへの収録が見込める段階に達した。デジタル化画像の蒐集は順調に進み、22年11月にはデジタルカメラ撮影により24部155点、マイクロフィルムからのスキャニングにより3部132点を収めることができた。そこで2022年度末に第2次分として8部128点の撮影を実施、これにより総計35部410点の画像26,288コマを取得、漢籍史・子部善本の全文を収めることができた。史料編集では、『元治増補御書籍目録』全43冊のデジタル化を完了し、江戸中期の姿を反映する『官庫書籍目録』のデータ作成に着手した。また『書物方日記』のデータ採集について、未翻刻分の宝暦13年から天明元年に至る19年分を加えた他、既翻刻分の宝永3年から享保17年に至る27年も入力され、全体の8割程度の作業を終えて、貫通を見通せる位置に到達した。これらを統合するＤＢシステム構築については、2021年度から新ＤＢの原案を熟成してきたが、規模から見て典拠ＤＢの内包より標目調整を行う形が適切と判断し、公開中データの新フォーマットへの移転を実施、一方で史料ＤＢを盛り込んだ「デジタル紅葉山文庫」の基本構成を策定し、事業者への発注を行った。

成员人数减少1人至35人，团队保持正常结构，在研究取得进展的同时继续进行培训和发展。在图书馆研究方面，我们对宫内厅图书馆部收藏的52册约700本中国典籍进行了调查。我们还调查了国家档案馆保存的 17 卷 124 本书，并为每本创建了初步书目数据。在书目数据研究方面，2012年8月17日至18日召开了一次集中学习会，最终确定了9个部分118项的书目。一个显着的成就是创建了宋代大藏经全部1454种的书目，其全文图像已发布在数据库（以下简称DB）中。此外，我们还着手整理明本《道藏经》全部4115回的书名数据，并已达到可望纳入基于综合书目数据库的阶段。数字化图像的采集工作进展顺利，2012年11月，我们利用数码相机采集到了24份155幅图像，通过扫描缩微胶卷采集了3幅132幅图像。因此，在2022年底，我们对8个断面、128幅图像进行了第二轮摄影，最终从35个断面、410幅图像中获得了总共26,288幅图像，并能够包含中国古典史及神户真本全书。在史料编辑方面，完成了《源氏扩充图书目录》全部43卷的数字化，并开始制作反映江户中期的《政府图书馆目录》的数据。另外，关于《下方日记》的数据收集，除了《宝记13》到《天命1》这19年的未翻译数据外，我们还补充了《宝荣3》到《巨峰17》这27年的已翻译数据。完成了大约80%的工作，我们到达了可以看到渗透的位置。关于整合这些的数据库系统的建设，我们自2021财年以来一直在制定新数据库的草案，但考虑到规模，我们认为调整包含权威数据库的标题是合适的，因此我们决定对公开数据使用新的格式，同时制定了包含历史资料数据库的“数字红叶山文库”的基本结构，并向业务运营商下了订单。